モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

経営支援の醍醐味


kurogenkokuです。
昨日も経営革新支援の個別相談会でした。


【part1】経営革新計画個別相談会⇒実務従事
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/3003.html

【part2】経営革新計画個別相談会⇒実務従事
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/3010.html


3回目は千葉県からはるばるCotaさん(仮名)にお越しいただき、2社の経営支援に立ち会っていただきました。
ぶっちゃけの話をしますと、2社とも経営革新に該当する案件でなかったのかもしれません。でもそれはそれで良いと思っています。

経営革新計画は承認が目的ではなく、企業が元気になるための手段です。
ですから経営革新であろうと、経営改善であろうと、事業承継であろうと、企業再生であろうと、相談者のためになっていれば何でも良いわけです。



Cotaさんにもお伝えしました。
「無理に経営革新に持って行かなくてもいいですYO」と。

結局、経営者がアドバイスを実行に移すかどうかが勝負なわけです。


帰り際になると非常に明るい表情になった経営者が印象的だったのではないかと思います。


p.s
写真と支援企業とは全く関係ありません。



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コメント一覧

kurogenkoku
太田先生おはようございます。
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/
>取っても何も変化がない人や企業もあるし、取って大きな変化がある人や企業もある。もっと言えば、目指す過程の中に大きな何かがあるような気がしています。

全くそのとおりですね。
過程の中で何かに「共感」し、行動に結びつけていただけるのであれば、方法論は関係ないとも感じた1日でした。
太田敬治
http://www.hal-j.co.jp
経営革新は「何かのきっかけ」だなあと思います。そういう意味では「診断士」と相通ずるところがあるような気がしています。取っても何も変化がない人や企業もあるし、取って大きな変化がある人や企業もある。もっと言えば、目指す過程の中に大きな何かがあるような気がしています。
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