モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

1次試験お疲れ様でした。でも・・・。


kurogenkokuです。
まずは1次試験お疲れ様でした。
私の周りでも、チャレンジされた方が何人かいますので一言。

今年は難しかったということですが、1次試験は受かるべくして受かる試験だと思っています。
しっかり準備した方は合格点に到達するだろうし、ダメだった方はやはり準備が足りないとしかいいようがありません。

診断協会から正答が発表されますと、メモに間違いがない限りは何点取ったかはっきりします。受かっていればやはりうれしいものです。


でも・・・。
「1次試験、2次試験両方合格して診断士」ということをもう1度思い出して欲しいです。


2次試験の挑戦権を得た方は、2次合格のための学習計画を考え、行動しなければなりません。1次試験合格の余韻に浸っている場合じゃないです。


1次試験で合格点に達していないと思われる方は2通りあると思います。

①ギリギリ合格点に達していない方
何が起こるかわからないので、2次試験の学習はしておいたほうがいいです。「1次試験、2次試験両方合格して診断士」ですから学習しておいて無駄はないと思います。

②あきらかに合格点に達していない方
すぐに敗因分析して、来年合格するための準備を始めるべきです。これを後回しにすると・・・その後なかなかエンジンがかかりません。


細かい方法論は受験指導のプロにお任せします。自分が言いたいのはこれだけです。


診断士試験はマネジメント試験です。
本当に良くできていると思います。
学習過程そのものが診断士の資質を問われているような気がしてなりません。

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