モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

診断士の受験生時代にたくさんの事例問題と向き合ったときに似ています。


先週からスタートしたものづくり補助金支援も3社終わりました。あと6社ですが、いまのペースでいけば充分間に合いそうです。



どうもkurogenkokuです。



ところでこれだけスケジュールが詰まっていると、一社当たりの面談にかけられる時間は1~2時間程度。平均して15~20枚程度の申請書を書きますから、短時間の中でどれだけポイントを引き出すことができるかが腕の見せ所です。インタビューしながら頭の中で申請書の構想を練り上げていきます。帰りの車の中で申請書の構成を考えます。事務所に戻ってから一字一句をチェックするようなことはしません。柱を決めたら一気に書き上げます。


申請書の中に盛り込むポイントは以前このブログで書いたとおりですが、企業によって構成は変えています。
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/4017.html


さすがにこれだけの数をこなしていると、イヤでも思考力は鍛えられます。診断士の受験生時代に何百題もの事例問題と向き合ったときに似ています。


p.s
今日は某金融機関主催の「若手経営者勉強会」の講師を務めます。

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