モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

上海視察日誌 part3


kurogenkokuです。
いよいよ最終日です。

○5/28(月)
 
・上海動物園で朝パンダ。



上海動物園は午前7時から営業。動物の行動は朝が活発だそうです。
一方、連日連夜飲み通しのkurogenkokuは・・・ぐったりです。それでも7時30分にチェックアウトし、動物園に向かいました。

 
【朝パンダ】




【ホワイトタイガー】





・上海日本商工クラブを表敬訪問。
お忙しいところご対応いただきました事務局長様、本当にありがとうございます。
上海のビジネス動向について大変勉強になりました。






・国民生活金融公庫上海事務所訪問
同じビル内にあります。Mさんのご紹介で首席駐在員様との面談が叶いました。



浦東空港に向かう。

・浦東空港のバーガーキングで昼食。
浦東空港のバーガーキングは待ち合わせスポットとして最適です。最後のランチをMさんと済ませました。



・14時15分上海出発の予定が、1時間30分以上遅れました。。。
1人空港で待ちぼうけです。。。



・19時45分、成田着。秩父への帰路を急ぐ。



・午前0時、帰宅。
いつものようにヨメと子供たちは寝ていた。。。




【以下雑感】
通常の観光ではありえないほど、密度の濃い時間を過ごすことができました。これもMさんのおかげです。

いろいろな角度から上海事情を垣間見ることが出来ました。
「しまむら」がありました。従業員が集まって談笑しています。携帯電話をいじっている従業員もいました。お客様はといえば・・・。それが普通で気にもかけないのでしょう。ユニクロのオペレーションは日本と大差がありませんでした。

初日のレストランではこれ以上ないほど、おもてなしをしてくださいます。挨拶もきちんとしています。正直驚きました。一方、別の飲食店では我々が催促しない限り、オーダーを取りに来ません。

非常に華やかな建物が並ぶ裏側で、貧しくラーメンを食べている方がいました。価格も全く違います。

道路事情にもビックリです。
この3日間でよく事故が起こらなかったというくらい、交通マナーはありません。歩道には犬の糞があちらこちらに落ちていました。


ところで観光スポットにいけば、何とか日本語が通じます。韓国に行った時もそうでした。
日本ではどうでしょうか。秩父のようにローカル観光地では、中国語はもちろん英語もほとんど通じません。当然サインもありません。
観光立国を標榜するのであれば、外国人の方が来ても困らないような体制を整えないと・・・。
そんなことを実感しました。


p.s
中国人が日本のどんなところに魅力を感じているのか立ち読みしてみました。


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