遅いのかもしれないけど、
今までのうちの会社じゃありえないくらい
しっかりしたコロナ対策のお知らせが来ました。
やっぱり
大きい会社が上に付くってのは
全然違うものなんですね。
老人ホームや特養、
そして病院の給食を担っている我々の会社は
休業はもちろんのこと、
テレワークも不可能です。
現場業務としては
いつもと変わりはありません。
ただし、勉強会や会議
新入社員の宿泊研修などが
延期・中止となりました。
また出勤前自宅での検温
(37.5℃以下であること)は
2月下旬より始めました。
会社としての対策は、
主にコロナ陽性の人が出てしまった場合。
厨房職員は濃厚接触者のため
全員自宅待機2週間。
厨房は消毒すれば使用できるとのことですが、
消毒までに時間が要する場合、
最悪3日間は現在常備している災害食を使用。
厨房スタッフは
責任者含め自宅待機命令なので
エリアキャプテン
エリアサブキャプテンを中心に
近くの現場のヘルプで補う、とのこと。
災害食を使い切った4日目には
完全調理品を本部の方で発注し、
ヘルプ要員で提供できるように
対策しているそうです。
ということで、
現場責任者(ベースキャプテン)である私がやることは
災害食の確認
(3日分あるか、
ディスポ食器やはしなどがちゃんとあるか)
それに伴い
献立の手直し、
ディスポ食器の買い出しを行いました。
また、
自分が対応するわけではないので
ヘルプの人がきた場合のわかりやすい
朝夕2名体制のタイムスケジュール
(ぶっちゃけ調理はせず
温めるだけなので
ヘルプの人数はいらない…。)
これらすべてをまとめて
ファイルにし保管。
現場のデスクトップにも保管。
本部にもメール添付。
これだけやってれば
何かあったとき、
とりあえずは大丈夫でしょう。
もちろん
何かないことを祈ってるけども。
これだけ対策細かく練ったら
本部は文句言えないと思うけども!
むしろ
これを参考に
他の現場でやってないところを
つついてほしいくらいだね!!!!←
そういうところから
出るんだよ………
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