まだ早いのだけれど、
仕事が忙しくて
今年を振り返ってる時間が
ないかもしれないのて
埼玉に行くまでの道中で
2013年を振り返ることにしましょう。
今年の頭は、
管理栄養士の国家試験のための
勉強…
をしない自分に
苛立ちが（笑）
国試のための日々な
はずだったんですが、
そんなに苦労するほど
勉強しなかったので
思い出に残ってないのです
ごめんなさい(^^;;
2月には人生初の海外旅行！！
スペインwithとろろ
これは、人生観かわった。
わたしの人生の中でも
本当に楽しい旅行でした！
スペインだいすきになった。
でも何より
とろろのふたりと
行けてよかった。
感謝してます、ありがとう(^^)
3月には卒業があって
国試があって。
大学の友達とのお別れだった。
そんなに悲しくないと
思ってたけど、
ゼミの送る会とか
国試終わったあとの打ち上げとか、
泣いたね。
泣けたね。
なんだかんだ、
鎌女のこと好きだったんだなー…
卒業さみしかった。
皆と勉強すること
もうないんだあ…って。
そして、3月末には
千葉へ独り立ち。
人生のうちに
なかなかないほど、
本当泣きました。
辛かった、ひとり。
さみしかった、ひとり。
家族とのお別れも
友達とのお別れも
本当にさみしくて、
結構長い間
ホームシックでした。
でも配属された現場は
いいパートさんが多くて
可愛がってくれた。
そりゃ最初は
先輩みたいに話せなくて
緊張だったけれど。
でも、
いろんなこと教えてくれた。
育ててくれた。
経験の差だけれど、
この人たちみたいな
料理が作れるようになりたいって
本気で思ってる。
そして、何より
同じとこ配属された
むたしゃん。
鎌ケ谷にいた頃は
本当に平和だったね。
楽しかったね。
誕生会でナス買いに行ったり
給食会議で味が薄いって
言われたりして落ち込んで、
でも誕生会終わった後の
二人で事務所でやる反省会と
遅番のパートさんに
話して癒される時間が
わたしは本当に大好きでした。
まさか二人とも
異動するとはね。
まず、納涼祭の前日に宣告された
わたしの異動。
納涼祭、よくわかんないのに
大変で、
初めてのヘルプ行ったり
すぐ誕生会来たり。
そしてわたしは
9月頭に埼玉に異動。
また新しい人間関係
つくらなきゃいけないのが
大変だった。
できる先輩を継がなくては
いけないのが辛かった。
プレッシャーだった。
パートさんと
全然仲良くなれなくて
鎌ケ谷のパートさんが
いつまでも恋しかった。
でも少しずつ
私の頑張りに共鳴してくれたのか
心開いてきてくれるのがわかって、
最近では
人手不足の中
たくさん協力してくれて、
パートさんのおかげで
誕生会もクリスマス会も
どうにかなって。
とってもとっても
感謝してる。
できるパートさんたちに
支えられて
わたしは恵まれている！
少しずつ戸田が
好きになってきたよ。
鎌ケ谷に行ったら行ったで
すっごい喜んでくれるし、
わたしは幸せ者だな、と
心から思う。
でも、むたしゃんは…。
私がパリから帰ってきたら
大変な事態になっていた。
わたしもよる遅くまで
残って仕事してるのが
当たり前で
朝5時まで
仕事してたこともあった。
でも。
それを理由に辞めるなんてできない。
だって、
彼女が私なんかより
頑張ってるから。
ずっとずっと
頑張ってるから。
わたしは彼女の助けには
なれないかもしれないけど、
折れないで
ここで頑張ってるだけでも
一緒に頑張ってるだけでも
役に立てないかな？
彼女ががんばっているうちは
わたしも裏切らずに
がんばりたい。
あんなに怖かった常務とも
少しずつ話せるようになって
飲みにまで連れてってくれて
大変な人だけど、
やっぱり尊敬できる人では
あるわけで、
そして可愛がってくれると
わたしも喜んじゃうわけで（笑）
社長も名前覚えてくれたし、
業務本部の人たちとも
話せるようになって、
まだまだなやつだけど、
この人たちのために
仕事できる人間に
なりたいし
自信持って一緒に
仕事するためにも
もっと頑張りたい。
と、最近では
思えるようになりました。
辛い時期があった。
よる遅くまで仕事して
なにやってんだろ、
と悩み
真っ暗な中
自転車で帰りながら
車にぶつかって
事故にでもあえば
楽なのかな
って本気で思う時もあった。
でも、
そんなときに
愚痴聞いてくれる人が
いっぱいいた。
頑張ってるねって
褒めてくれる人がいた。
頑張れよって
応援してくれる人がいた。
わたし、
いま埼玉で一人暮らしして
ひとりぼっちだけど、
でも、
ひとりじゃなかった。
帰ってくる場所があった。
温かく迎えてくれる場所があった。
お母さん
いつもしょーもない愚痴を
いっぱい聞いてくれて
ありがとう
温かいごはん作って
温かいお布団敷いて
温かいお風呂を用意して
出迎えてくれて
ありがとう
私が帰ることを
幸せって言ってくれて
ありがとう
お父さん
私が帰るたびに
『おう、帰ってきたか』
ってセリフは
関心ないっぽいのに
めちゃくちゃ笑顔で
喜んで言ってくれて
ありがとう
私が埼玉戻る度に
『頑張れよっ！』
って背中を押してくれて
ありがとう
お姉ちゃん
たびたび家に来て
おさんどんしてくれて
ありがとう
来てくれるたびに
ご飯作ってくれたり
お風呂入れてくれたり
私に生活を思い出させてくれて
ありがとう
家族の存在の大きさに
気づかされた1年でした。
離れてるけど、
ずっと家族。
わたしの帰る場所。
実際今の仕事の状況で
実家から通ったら
家族に迷惑かけるから、
これでよかったのかな、と。
心配いっぱいかけてごめんね。
でも
も少し埼玉で頑張ってみます。
そして、ゆきさん
いつも連絡くれてありがとう
仕事人間になりかけてる私が、
私に戻れるのは
あなたのおかげです。
寂しい思いもたくさんさせて
いっぱい心配もかけて
自分勝手にやりたいことやって
こんな奴で本当
申し訳ないけど、
来年は私からも
色々返せたらいいな。
いつも、ありがとう。
感謝してる。
かけがえのない友達たちも、
わたしの帰る場所に
なってくれた。
なんたかんだ
やっぱり高校の友達が
一番心配してくれて
会ってくれて
家に来てくれて
あの高校3年間
だてにずっと一緒に
いなかったんだなー
って思った。
あの頃からの私の宝物！
来年はどんな年になるかな。
も少しプライベートを
充実できるといいな。
今年は私的に
激闘の一年でした。
さみしかった。
辛かった。
でも、頑張った、と
我ながら思う。
来年も頑張れるように、
また私を支えてください。
よろしくお願いします！
も少し余裕が出てきたら
皆に恩返しできる人間になりたい！
やっぱり今年も
感謝の年には変わりありません。
ありがとうございました！
だいすきです！！
2013.12.28
21:49 黒幕
