映画「ゴールデンスランバー」観ました
相方に勧められて観たわけですが、二時間を越える長丁場の割りには、思いのほか集中して観ることが出来ました
内容は、
ある宅配ドライバーをしているごく普通の男性:青柳(境 雅人)が、ある日突然、首相暗殺犯にされてしまうというところから始まります。
それは本当に突然のことで、次々に周りの人間たちが犠牲者になっていく
それでも、無実を晴らすために逃げまくる
逃げて逃げて逃げて……
そんな内容です
なかで、竹内結子さん演じる昔の恋人役の樋口晴子という人が居るのですが、その人との距離がなんとも切なく描かれているのも印象的でした。
すでに結婚して子供もいるのに、殺人犯として指名手配される報道を見て、彼は真犯人ではないと信じながら、自分も彼の逃亡劇に付き合う
けれども、二人は顔を合わすことはなかった……
それは必然でもあり、偶然でもあったのだけれど、その距離が遠からず近からずっていう風に描かれていて、最後はすごく切なかったんだ
それと、キルオっていう連続通り魔で指名手配されている男もいるのだが、彼もまたすごくキャラが立っていて、オイラは好きだった
頭が切れるらしく、所々で青柳を助けた
けれど、彼も大きな敵には適わなかった
最期が哀しかったよ
結局、真犯人は政府という大きな影
詳しいことは理解出来なかったけど、青柳は日本という黒い影に消されるところだった。
それが、最後に胸に残った切なさの正体でした
そして、数々の協力者がいたからこそその命が繋がったということが、とても感動するところで、人間もまだまだ捨てたものじゃないんだなって思った
よかったら、ポン☆してくださいな
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それは本当に突然のことで、次々に周りの人間たちが犠牲者になっていく
それでも、無実を晴らすために逃げまくる
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けれども、二人は顔を合わすことはなかった……
それは必然でもあり、偶然でもあったのだけれど、その距離が遠からず近からずっていう風に描かれていて、最後はすごく切なかったんだ
それと、キルオっていう連続通り魔で指名手配されている男もいるのだが、彼もまたすごくキャラが立っていて、オイラは好きだった
頭が切れるらしく、所々で青柳を助けた
けれど、彼も大きな敵には適わなかった
最期が哀しかったよ
結局、真犯人は政府という大きな影
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