紅楼ん家- kuronchi -

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☆彡 ナンシーまり デビュー ☆彡

2011-06-13 22:02:16 | プロレスの扉
今日の夕方ニュース【スーパーニュース】にて、ナンシーまり選手のデビュー戦の模様が放送されました


26歳にしてデビュー
そして、名古屋で唯一の女子プロレスラーなのだそうだ
え、そうだったの

そんなナンシー選手が生まれたのはココ

スポルティーバアリーナ
鶴舞駅から徒歩2分
リング常設のスポーツバー

そのリング上で、必死に練習を続けてきたナンシー選手

144cm 56㎏
ちっちゃっ
でら ちっちゃいやんけ
しかし、それだけ体格的にも目立ってるんやから、得してるおな
そこを生かしていけたらいいと思う

コーチをしていたのは元FMWのバッドナース中村こと、中村理恵様

彼女の厳しいコーチングにも負けず、あきらめずに練習を積んできてたナンシー選手
かなり不器用で、成長しないナンシー選手に、手を焼いていたようでしたが……


5.5愛プロレス博にて、見事にデビュー戦を迎えました
そして、対戦相手は

センダイガールズから【花月選手】

わずか6分ちょっとの試合でしたが、果敢に戦ったようです

観客の目にも涙が光り、観戦に来てくれた母も、時折目をそむけたりもしていたが、我が子の戦いぶりを見守っていました。
「感動した」
という観客の感想通り、感動を与えたという事実。
これは凄いお
もっとたくさんの人たちに感動を届けられるように、もっともっと成長していって欲しいおな
オイラも生で見たいな


そして、その【愛プロレス博】に参戦していた彼

ミスター6号選手でござる
マスクが大舞台仕様のようでした。
カッコヨスなぁ

こう見ると、彰人選手もそうだし、メディアに出ていく選手が増えてきてる
そこから、プロレスを知らない人にも知ってもらえる機会が出来てる
スポルティーバ代表も、忙しそうにしてるみたいやけど、確実に団体は伸びてる気がする
うーん
名古屋から育つプロレス団体……楽しみや



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☆彡 あれから2年…… ☆彡

2011-06-13 21:04:19 | プロレスの扉
寂しい……

葛西選手風に言うと【さぼしい】……

早いもので、あれから2年なんですねー


当時NOAHの社長だった三沢光晴さんが旅立った日


あの時、速報を受け取ったのはネットでした
ちょうどネットを開いていた時間で、三沢さんがリング上で倒れたと。

その後、必死で情報を集め、結果、悲しい現実を知りました

言葉が出ないくらいショックでした

受身の巧い選手ということで、どこか安心して見ていたところもあったけれど、よくある技であんなことになるなんて……

周りの選手たちにも、様々な苦難が襲い掛かっていた。
精神的にも、リング上に立てる状態じゃなかったはずなのに、翌日の試合をこなす姿に、半端なく胸を痛めました。

その後、怒涛のように情報の波がおしよせ、受け止める時間もないままに、現実は確実に動いていました。
ディファ有明でのお別れの場。

山のように詰まれる花束

先が見えないほど並んだ参列者たち

涙ながらにインタビューを受ける選手、有名人たち
中でも、イジリー岡田さんの落ち込みようには、こちらが心配になるほどでした


あれから2年……

早いなぁというのが正直な感想

今現在、プロレス界では、また大きな波が渦を巻いています。
体を張っている世界だからこそ、得られる感動もあるし、見たくない現状も覚悟しなくちゃならない。

それを心に刻んで、高いチケットを買って会場に行く
オイラはそれでもプロレスを見たいと思っている。
なんでそこまでしてもプロレスが好きなのか、オイラには全く分かりません
だけど何故か、目が離せないのがプロレス。

あそこまで自分を輝かせることが出来るプロレスラーに、憧れを感じているのかもしれません。


三沢さんは、今どんな気持ちでこのプロレス界を見ているのかなぁ
グラス片手に、ほくそ笑んでるのか
苦虫を噛んだ様な難しい顔をしているのか

どうか、優しく見守ってください。
きっと、今リング上で戦っているレスラーたちが、盛り上げてくれるから。
三沢さんが亡くなってから、皮肉なことに、団体同士の垣根が段々と薄れてきています。
以前のような、頑なに閉じられた世界ではなくなってきている気がします。
それが良いことなのか、悪いことなのか、一言では言えません。
だけど、今はこれが精一杯の出来ることだと思うから。
焦りもあるかもしれないけど、これからそれを乗り越えていってくれると信じたい。

オイラは何故か、それを見守って行きたい
不思議な魅力があるんだよね、プロレスって……