紅楼ん家- kuronchi -

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洛中洛外画狂伝 狩野永徳……つまみはチーズ

2013-03-15 22:09:00 | 読書の扉
昨日の三人(ニカちゃん、JOE、きただにひろし氏)を思いながら仕事中、はたと気が付いた彼らの共通点。皆【いじられキャラ】だわ(笑)




さて。
ホワイトデーに頂いた品の中に、チーズをくれた人がいた。

酒好きにはたまらぁん
さっそくサンディマン片手に、リッツに乗せて食す
なんか、お洒落やぁん
なかなか自分からこういうおシャンティなものを買うことはないので、ありがたい
しばらくコレがつまみだな



さて本題
本屋へ行きコレを買ってきたのだ


【洛中洛外画狂伝 狩野永徳】
難しいタイトルですが、要するに、ある絵師さんの軌跡を描いた作品なのだそうです
時は、かの有名な織田信長が少年期から始まります
後に狩野永徳と名乗る絵師となる少年と出会い、その成長を読者たちが見守る形になるのでしょう


オイラ、歴史物には特に興味が無いのですが、小学生の時に歴史マンガをよく読んでいたので、若干の知識はあります
加えて、キスマイの玉森くんが主演を演じるドラマ【信長のシェフ】を毎回見ていることもあって、この【洛中洛外画狂伝】には興味が湧きました次第


なによりこの作品は、オイラも作品をアップさせていただいている、【小説家になろう】サイトの方で活躍されていた【谷津矢車】先生のデビュー作なのです
谷津先生のことは、毎回聞かせて頂いている【Lee Radio】で知ったわけですが、なかなかの個性のあるお方で
その上、プロフィールを見て、かなりの若者だということに驚愕した
この処女作を手にしたことで、オイラの中にも創作意欲が沸々と沸き上がってきたのは間違いではない
駄作ばかりですが


話は反れましたが、この【洛中洛外画狂伝】オイラはまだ65頁ほどしか読んでいませんが、かなり引き付けられています
この狩野永徳という男、応援したくなりますな
読破したら、また改めて感想をどこかに書きます



お菓子をたくさん頂いたので、ダイエットは来週から~~の天猫でした