くっしーの徒然日記

2019 ペルセウス流星群

四国に帰省中の8月13日未明にペルセウス流星群の観測に近くの山のキャンプ場まで出かけた。


↑03:11 スバルの右横、おひつじ座を通過
この日は11日の月がありかなり夜空が明るく、月が沈んだ3時過ぎが、観測に最適との事だ。

夜中に目が覚めたので、準備をして2時過ぎに自宅を出て、キャンプ場の展望台まで向かった。



多少雲はあるものの、まずまずの観測日和。

展望台に家内とともにサマーベッドを広げて天頂方向を見ながら、3時前から薄命の始まる4時過ぎまで、1時間半ほど夜空を見上げて45個ほど流星を見ることが出来た。


↑03:33アンドロメダ銀河の右、更におひつじ座の右を通過

今回は月が沈んでから観測したので、観測時間も短く、写真は10枚ほど写っていたが、あまり明るい流星は少なかった。

眼視でも、火球クラスは1個確認できたが、全体的に暗い流星が多かった。

今回の極大時間は13日の午後4時と昼間だったので、極大の12時間前だとこんなものかなぁ、、、、

2019.8.13 (8/17 UP)
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