さて、画像処理は遅いながらも少しずつ進んで、1月の12日新月の夜に移る。
この日は、偶然にも、とりぷるあいさん、J-proさんたちと一緒になり、色々とお話をしながらの撮影となったが、最初の時点では判らず、少し出遅れて8時過ぎに到着したので、迷惑にならないようスモールにして駐車場に入り、急いで撮影準備をして、撮影がスタ-トできたのは、10時近かった。
この日は、鏡筒をいつもの13cmから7cmに変えての撮影だ。最初のターゲットは、NGC2237-9バラ星雲からスタートした。

【↑NGC2237-9 バラ星雲 いっかくじゅう座の散光星雲】
Celestron D:70 f:400 UW20mm 20倍 SP赤道儀+AL90+SkySenser2
コリメート法 LPS-P2使用 PowerShotS90+CHDK F:2.0 f=6mm Iso3200
S:101秒x13コマ Noise減算:ON 35mm版換算で560mm相当 合成F=2.0
撮影場所:山梨県鳴沢村 撮影日:2013/1/12 21:58-23:19
Registaxでコンポジット→FlatAideでかぶり補正→GIMP2で回転
1008mm相当にトリミング(55%)、トーンカーブ・サイズ調整
南中する1時間ほど前から撮影を開始し、101秒露出で約1時間半ほどかけて26枚撮影した。しかし相変わらずバランス点がよくつかめないので、多少流れた画像をはじいたら半分の13枚しか使えなかった。
今回、鏡筒の向きとカメラの位置関係がもう一つで、カメラの重さで接眼部が少しねじれる感じになるせいか、いつもに増して、周辺画像の星像が収差でゆがんでいる範囲が広範囲に及んでいるようであった。
前回のバラ星雲の撮影は、2011年の10月28日に須走口五合目での撮影であるが、13cmにPL40mmで18倍と、倍率こそ低いが、PL40mmは見かけ視界が40度程度しかないので、結構視野ぎりぎりだったが、今回はUW20mmなので、見かけ視界が66度あるので、似たような倍率でも、広範囲に写っているので、元画像で周辺の収差の多い所をトリミングで切り捨てられるので、だいぶ収差は見えなくなっているが、それでもまだ収差の影響が多少残った画像になっている。
あと、残念なことに、ご近所フラットを撮影したのだが、少し光軸の具合がずれたのか、うまく均一に出来ず、結局、元画像をベースにFlataideで作成した補正画像を使ったのだが、それでもまだ、右と左の明るさが均一にならず、少し右が暗く中央から左が明るい画像になってしまった。
なかなか大きい対象はフラットが難しいな、、、、
写りとしては、今回特に左側の部分の赤い星雲がかなり写ってくれたのはいいのだが、何となくバラとしてのバランスが崩れてしまった感じで、左に広がった感じの画像になってしまった。この辺も光軸のずれにより左側が明るかった事の影響かも知れない。
全体としては、ほぼバラ星雲の全容が写せた感じで、前回の画像に比べても、淡い部分、ピント、追尾エラー、いずれも多少良く写っていて、まずまずの出来だと思う。
2013.1.12(1/28)
この日は、偶然にも、とりぷるあいさん、J-proさんたちと一緒になり、色々とお話をしながらの撮影となったが、最初の時点では判らず、少し出遅れて8時過ぎに到着したので、迷惑にならないようスモールにして駐車場に入り、急いで撮影準備をして、撮影がスタ-トできたのは、10時近かった。
この日は、鏡筒をいつもの13cmから7cmに変えての撮影だ。最初のターゲットは、NGC2237-9バラ星雲からスタートした。

【↑NGC2237-9 バラ星雲 いっかくじゅう座の散光星雲】
Celestron D:70 f:400 UW20mm 20倍 SP赤道儀+AL90+SkySenser2
コリメート法 LPS-P2使用 PowerShotS90+CHDK F:2.0 f=6mm Iso3200
S:101秒x13コマ Noise減算:ON 35mm版換算で560mm相当 合成F=2.0
撮影場所:山梨県鳴沢村 撮影日:2013/1/12 21:58-23:19
Registaxでコンポジット→FlatAideでかぶり補正→GIMP2で回転
1008mm相当にトリミング(55%)、トーンカーブ・サイズ調整
南中する1時間ほど前から撮影を開始し、101秒露出で約1時間半ほどかけて26枚撮影した。しかし相変わらずバランス点がよくつかめないので、多少流れた画像をはじいたら半分の13枚しか使えなかった。
今回、鏡筒の向きとカメラの位置関係がもう一つで、カメラの重さで接眼部が少しねじれる感じになるせいか、いつもに増して、周辺画像の星像が収差でゆがんでいる範囲が広範囲に及んでいるようであった。
前回のバラ星雲の撮影は、2011年の10月28日に須走口五合目での撮影であるが、13cmにPL40mmで18倍と、倍率こそ低いが、PL40mmは見かけ視界が40度程度しかないので、結構視野ぎりぎりだったが、今回はUW20mmなので、見かけ視界が66度あるので、似たような倍率でも、広範囲に写っているので、元画像で周辺の収差の多い所をトリミングで切り捨てられるので、だいぶ収差は見えなくなっているが、それでもまだ収差の影響が多少残った画像になっている。
あと、残念なことに、ご近所フラットを撮影したのだが、少し光軸の具合がずれたのか、うまく均一に出来ず、結局、元画像をベースにFlataideで作成した補正画像を使ったのだが、それでもまだ、右と左の明るさが均一にならず、少し右が暗く中央から左が明るい画像になってしまった。
なかなか大きい対象はフラットが難しいな、、、、
写りとしては、今回特に左側の部分の赤い星雲がかなり写ってくれたのはいいのだが、何となくバラとしてのバランスが崩れてしまった感じで、左に広がった感じの画像になってしまった。この辺も光軸のずれにより左側が明るかった事の影響かも知れない。
全体としては、ほぼバラ星雲の全容が写せた感じで、前回の画像に比べても、淡い部分、ピント、追尾エラー、いずれも多少良く写っていて、まずまずの出来だと思う。
2013.1.12(1/28)
周囲の放射状の収差も目立たず、パッと見とではコリメートとは分かりません。
それよりも周囲の淡い部分まで結構鮮明に写っていて、これは、色、大きさ共にかなりの迫力ですね。
凄い写りだと思います。(^^
どうもありがとうございます。収差は、トリミングのお陰で、思ったより目立たなくなりましたね。前回画像よりもこれも良くなっていますものね。元画像の周辺星像はかなり収差が出てるんですよ。トリミングがあまり出来ない対象だとちょっと辛いです。
画角的には、くっしーさんの方が私より広く入って、バラ星雲のほぼ全景が写っている感じでしょうか。やはりCanonのコンデジは青いM78よりも、こういく赤い星雲が良く写りますよね。
画面一杯に広がる対象は、FlatAideをもってしても、なかなか調整が難しいのですね。でも、よく見ると、もともとバラ星雲って上の写真だと向かって左側に大きく広がっているので、その違いが片カブリのように見えている要素もありませんかね?
赤い星雲は、ほんと気持ちよく写ってくれますよね。
左右の広がりの差による見え方の違いの影響も有るのでしょうね。元画像が少し明るさが左右で異なる部分が有るようで、ご近所フラットで補正したときは、もっとひどかったんです。元画像を使って補正してだいぶ良くなりましたが、トーン調整も、左右のアンバランスが目立たないように調整しています。
こういう赤い散光星雲に憧れていたのですが、僕だと撮れないということがないように頑張りたいと思います。
今から楽しみです。
おお!とうとう待望のS95ゲットですか!
キャノンのコンデジは、赤い散光星雲は良く写りますから、これから星雲を写すのが楽しみですね。バラ星雲や、北アメリカ星雲などは、しっかり露出を掛けると簡単に写ってくれますので楽しいですよ。