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〜同時に戦中生まれの親の介護も同時進行です

桑名市の給食 米飯について

2017-03-27 17:03:43 | 子育て 知りたい、話したい
2017年2月に投稿した記事です、一部訂正しています。⇒

平成二八年の九月から

やっとやっと、米飯給食の日が週三日になりました!!


http://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=0ebef4cf28abd03073b764212ffab782&p=1&disp=10#


やっとです、うれしい。



さて、民間の給食センターで炊飯して運ばれるご飯です、小中は白米です。

保育園は園内調理です、そして胚芽米です。公立はね。


ご飯の話はこれで終わりか、と思いきや議会の委員会で気になる話を耳にしたので、皆様へお知らせ

知らないのは私だけかもしれませんが




平成二七年の桑名市議会の教育福祉委員会における

学校教育課長(高木達成)さんの答弁です。↓

 学校教育課長、高木でございます。
 本来、米飯給食で使うお米を普通精米価格、普通のお米を使用するということに対して、それを桑名産コシヒカリで子供たちに食べてもらおうということで、その差額が発生すると。そうすると、原材料費は本来保護者の負担ということで、それだけいい米を使えば保護者負担がふえるというのが一般的なことでございますけれども、保護者負担をふやさずに桑名産コシヒカリを食べてもらおうと、よりおいしい高いお米を食べていただこうということで、その差額を市から出しておったというところで、その発生した差額が市の負担ということになるわけでございます。したがいまして、お米が上がる下がるというよりも、普通精米価格と桑名産コシヒカリとの差額が大きくなると市の負担がふえるという仕組みになっておるということでございます。


その前の質問からの流れがあるので分かりにくいでしょうが、
私が注目したのは、普通のお米とはなんぞや、、、桑名以外は普通のお米か?? で、桑名産コシヒカリは普通のお米より高いんだね、

で、その差額は、市民の税金から出てるんだねってこと

⇒⇒  間違えました! コシヒカリじゃなくて、キヌヒカリでしたm(_ _)m 3月27日訂正

美味しいお米、桑名のお米は美味しいからちょっと余分に給食費を出そうではなく、税金で補助してますって話

食べてる本人、知らないよ(笑)


うちは普通のお米でご飯炊いてる、、、聞いてみようかな、どっちが美味しいと思うって



米飯給食、始まったのは近年のこと、昭和51年(1976年)に始まったのです。それまではコッペパン。

給食の歴史を写真で見れます こちら


今の給食は、お腹を満たす役割の他に「食育」という教材でもあります。

園でも学校でも

赤の食材とか黄色の食材とか、言ってますね。

時代が違うので、こっちが勉強しないと、何言ってるのか、ってなります。


園や学校からもらってくる
献立表を時々見てみると、、、、組み合わせ、びっくりなこともあります。

知らないオカズがあります。。

見てみて下さい。

それに

パンの日はお腹をすかせて帰ってくる確率が高いですし、

カレーは大人気なので、要所要所で出てきます。

始業の初日とか、月曜とか、、子どもが今日はカレーライスだから行きたい、と思わせる為、今日がんばって来てよかったと思わせる為。

チェックしておかないと、昼もカレー、うちでもカレーってあり得ます。


園でも学校でも、給食を見れる機会があるから、お見逃しなく!!

ご飯をみて見て! おかずの量もね。


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