今年度、役員として活動された方々へ
今は2月
なので、もうほぼ役員のお仕事は終わっているのではないでしょうか?終わってますか?
引き継ぎだけ残ってる感じでしょうか。
なにより
一年間お疲れ様でした!!
やっと終わりますね。
一年やればもういい、十分ですよね。
まだまだやりたかったですか、そんな方もみえるでしょうね、もっとこうしたかった、あーしたかった、あるでしょうね。
いいこともあった、そんな人が多数であることを願います。
さて、私の周りには、母も含め、役員経験者がちょこちょこいます。
歳をとっても忘れ難い、いつまでも思い出となる経験
まずは
{昔話}
まだまだ働くお母さんが少ない頃には、なにがなんでも強制的に仕事をしてましたね、しかも平日の昼間、または夜が多かったのではないでしょうか。
もっと昔は当然のことだから疑問も抱かず、ただただ時間を使われて大変大変って言いながらも子供がいたら当たり前のことなので、そう思い詰めることもなく過ぎていったもの 子どもも多かったから余計でしょう 子ども会が普通に各町内にありましたね
そんな中、何が一番辛かったかって
なんやかんや聞いてくと、たどり着くのは
なんと
役員なのに、活動に参加しない人がいること
なんですよね。
今でもあるこの話
これはね、みんながやって当たり前、当然の事、それをやらなきゃズルイ!、だって大変なんだもの!という考えが根底にあるから、なんでしょうね。
だってやることは、往来通りのこと、前年にならって、やればいいことですからね。
(これも役によっては、何回も集まらなきゃいけなかったり、仕事量がハンパなくて相当家庭生活に支障をきたすような活動がありましたね、会長はほぼお父さんで号令だけかけるのよね、動くのは母親って時代があったんですよ)
それにね、役員って、一緒になる人を選べないじゃない(そりゃお友達と一緒に立候補すればいいですけど、じゃんけんでどっちかが負けたりしますよ)
今まで関わらなくても済んでいた、自分とは違い過ぎる人たち、世の中にはたーくさんいるんです、わざわざ関わることになるんですから、人間関係大変よ役員さん、これが一番かも知れませんね。
その雰囲気が悪い中一年間もやもやする、これが辛いんですよね。
こんな気持ちで活動すると、どーっと疲れますよね嫌になりますよね
こんな時に長子、小学校1年生の親なのに ご主人の介護が重なったお母さんがいました、その頃はメニエールって病気がメジャーではない時代でしたが、今思えばあきらかにメニエールの症状でした、病院にも行かず相当無理をしてました、
この時、一緒に役に当たったお母さんが活動に来なかったのよね、『仕事』してますからって
こんな状態では子どもに影響します、気づいたのは2年生になってからのこと、、、、
さて
{今の話}
働く親が増えてきたものの、依然として昔ながらの活動をしているところ、改革をしているところ、色々になっています
桑名でも、もちろん色々、
学童保育の存在も普通になってきていて父母会の運営というところもあり、ますます親が役員になる機会が増える方もいますね
スポーツ少年団に関しては、だんだん親の関与を減らしているところが出てきた感じがあります。
親の状況も変わってきましたし、子どもが少なくなってきましたからね、色々考えてみえるのでしょう。
でも、今も昔も変わらないのは、役員なのに協力しない人がいることが一番のストレスってこと。
そして今は、役員じゃないのに、口だけ出しちゃう人がいる、アンケートも目を覆いたくなるほど自分勝手
役員になって、もっと知ってほしい、知ればそんなこと言えないから
クレーマーが当たり前の時代ですからね、モンスターペアレントって言葉もありましたね。普通の事になって、あの人はモンペアってわざわざ言わなくなったのでしょう。
今は、保護者=クレーマー、そんな対応です、市役所も学校も
相談にいってるのだけど、「私たちは一生懸命やってますから」しか言わない。そうじゃなくて子どもの為にもっといい方法はないですかって、こんなことは出来ませんかって話に行ってるのだけど、話にならない。
あれ、私ってモンペアか、、、
いやいや、普通の話なんだけど、なんで??
親と一緒に考えてくれないのか、学校さん、教育委員会さん、子ども家庭課さん、、、ね
親を巻き込むと面倒なんだろうな、実際に色々見聞きすると、そう思う、逆に私が学校や市役所なら、「ちゃんとやってますから、そのうちになんとか致しますので、お待ちくださーい」って言って帰ってもらうわ(笑)
すぐに話がそれる私、、ごめんなさい
役員になって、何かいいこと、ありましたか?って話
やっぱりねー子どものこと学校のこと地域のこと、これが結構わかっていい!
色々わかると、なんかやりたくなる、そんな気持ちが出てくるっていい!
子どもが巣立ってから、地域の活動に参加されてる方ってそんな気持ちをあじわった方かもね。
そして、いい仲間が出来る これがいい! (その時によるけどね、、)
先生との距離が近くなる(これは自分の努力次第、先生からはわざわざ来ないからね、ただ学校に行くだけじゃなくて、先生への声かけ大事です)
近くなると何がいいか、、、、聞きやすくなるのよ、、、電話でも顔がわかってるし、何度も会ってるから話しやすい、それだけのことなんだけど、これはいいと思う。
だからって学校で先生とべらべらしゃべるわけじゃない、そんな暇な先生いない、、こんちはーって言う、かわいいネックレスしてるーとか、先生髪切った?とか一言交流よ
これで十分
あとは、なんだかんだあっても、やり切ったという充実感が味わえる。
でしょ。
{これから役員になる人へ}
自分から楽しもうって思ってね、いいことを引き寄せられるのは自分だけ
辛いと思ったら、他の人に言ってね、
みんながやってきたことだから、誰でも出来ることなんてない、そんなことはないから
ちゃんと出来なくてもいい、無理だけはしないで、助けを求めていいんだから、
辛いまま役員の活動を続けないで、
子どもにそんな姿みせないこと、これが第一優先事項!忘れないで
昔
会議で怒鳴り散らした、役員さんがいた、
なんで、なんでって 色々言ってた
私たちは、そっと彼女に寄り添った
近くには寄れないから、心だけ寄り添った
そうだね、そうだね、無理しなくていいよ、もう会議も大丈夫、参加しなくてもいいよ、イベントもいいよ、大丈夫
この時私はひそかにこの時の他の役員さんたちの懐の深さっていうか、なんていうかとにかく大人な態度に驚いていた、、だってさ、普通なら怒鳴られたら怒鳴り返しちゃわない、
わからせたいって思わない? 説得にかからない? で修羅場にならない?
それをやらない、ただただ静かに穏やかに、いいよいいよって言える人たちってスゴイって感動してた
今年度も
辛い思いをした役員さんがいるでしょう
白髪が増えましたか、耳が聞こえにくくなっちゃいましたか、腰痛がひどくなりましたか、偏頭痛がなおりませんか、目がまわりますか
我慢しないで言ってくれたらよかったのに
言う時、あ、怒鳴らなくてもいいですからね、、、
軽く言ってください、お仕事の分散を提案して下さい。 自分だけで抱え込まないで、周りにぶちまけて下さい、拾う人いますから、その為に連絡先交換したり、定期的に会議あるんだから、ね。
どうか、ゆっくり身体、心を休めてください、お疲れ様でした
辛い思いをする役員さんが一人でも少なくなるように、これからも役員さんへ向けてブログを書きます。
どうか、助けを求めて下さい、必ず助けてくれますから、ね。
もし会長さんになったら、
無理のない役員活動にするには、どうしたらいいか、立ち止まって考えてほしい、と願います。
全てを変えることは会長さんが辛くなります、だから、少しずつ少しずつ、次の会長さんへバトンをつなぎながら、
役員さんが辛いことが全てなくなる活動、いつか実現しますように、、、。
今は2月
なので、もうほぼ役員のお仕事は終わっているのではないでしょうか?終わってますか?
引き継ぎだけ残ってる感じでしょうか。
なにより
一年間お疲れ様でした!!
やっと終わりますね。
一年やればもういい、十分ですよね。
まだまだやりたかったですか、そんな方もみえるでしょうね、もっとこうしたかった、あーしたかった、あるでしょうね。
いいこともあった、そんな人が多数であることを願います。
さて、私の周りには、母も含め、役員経験者がちょこちょこいます。
歳をとっても忘れ難い、いつまでも思い出となる経験
まずは
{昔話}
まだまだ働くお母さんが少ない頃には、なにがなんでも強制的に仕事をしてましたね、しかも平日の昼間、または夜が多かったのではないでしょうか。
もっと昔は当然のことだから疑問も抱かず、ただただ時間を使われて大変大変って言いながらも子供がいたら当たり前のことなので、そう思い詰めることもなく過ぎていったもの 子どもも多かったから余計でしょう 子ども会が普通に各町内にありましたね
そんな中、何が一番辛かったかって
なんやかんや聞いてくと、たどり着くのは
なんと
役員なのに、活動に参加しない人がいること
なんですよね。
今でもあるこの話
これはね、みんながやって当たり前、当然の事、それをやらなきゃズルイ!、だって大変なんだもの!という考えが根底にあるから、なんでしょうね。
だってやることは、往来通りのこと、前年にならって、やればいいことですからね。
(これも役によっては、何回も集まらなきゃいけなかったり、仕事量がハンパなくて相当家庭生活に支障をきたすような活動がありましたね、会長はほぼお父さんで号令だけかけるのよね、動くのは母親って時代があったんですよ)
それにね、役員って、一緒になる人を選べないじゃない(そりゃお友達と一緒に立候補すればいいですけど、じゃんけんでどっちかが負けたりしますよ)
今まで関わらなくても済んでいた、自分とは違い過ぎる人たち、世の中にはたーくさんいるんです、わざわざ関わることになるんですから、人間関係大変よ役員さん、これが一番かも知れませんね。
その雰囲気が悪い中一年間もやもやする、これが辛いんですよね。
こんな気持ちで活動すると、どーっと疲れますよね嫌になりますよね
こんな時に長子、小学校1年生の親なのに ご主人の介護が重なったお母さんがいました、その頃はメニエールって病気がメジャーではない時代でしたが、今思えばあきらかにメニエールの症状でした、病院にも行かず相当無理をしてました、
この時、一緒に役に当たったお母さんが活動に来なかったのよね、『仕事』してますからって
こんな状態では子どもに影響します、気づいたのは2年生になってからのこと、、、、
さて
{今の話}
働く親が増えてきたものの、依然として昔ながらの活動をしているところ、改革をしているところ、色々になっています
桑名でも、もちろん色々、
学童保育の存在も普通になってきていて父母会の運営というところもあり、ますます親が役員になる機会が増える方もいますね
スポーツ少年団に関しては、だんだん親の関与を減らしているところが出てきた感じがあります。
親の状況も変わってきましたし、子どもが少なくなってきましたからね、色々考えてみえるのでしょう。
でも、今も昔も変わらないのは、役員なのに協力しない人がいることが一番のストレスってこと。
そして今は、役員じゃないのに、口だけ出しちゃう人がいる、アンケートも目を覆いたくなるほど自分勝手
役員になって、もっと知ってほしい、知ればそんなこと言えないから
クレーマーが当たり前の時代ですからね、モンスターペアレントって言葉もありましたね。普通の事になって、あの人はモンペアってわざわざ言わなくなったのでしょう。
今は、保護者=クレーマー、そんな対応です、市役所も学校も
相談にいってるのだけど、「私たちは一生懸命やってますから」しか言わない。そうじゃなくて子どもの為にもっといい方法はないですかって、こんなことは出来ませんかって話に行ってるのだけど、話にならない。
あれ、私ってモンペアか、、、
いやいや、普通の話なんだけど、なんで??
親と一緒に考えてくれないのか、学校さん、教育委員会さん、子ども家庭課さん、、、ね
親を巻き込むと面倒なんだろうな、実際に色々見聞きすると、そう思う、逆に私が学校や市役所なら、「ちゃんとやってますから、そのうちになんとか致しますので、お待ちくださーい」って言って帰ってもらうわ(笑)
すぐに話がそれる私、、ごめんなさい
役員になって、何かいいこと、ありましたか?って話
やっぱりねー子どものこと学校のこと地域のこと、これが結構わかっていい!
色々わかると、なんかやりたくなる、そんな気持ちが出てくるっていい!
子どもが巣立ってから、地域の活動に参加されてる方ってそんな気持ちをあじわった方かもね。
そして、いい仲間が出来る これがいい! (その時によるけどね、、)
先生との距離が近くなる(これは自分の努力次第、先生からはわざわざ来ないからね、ただ学校に行くだけじゃなくて、先生への声かけ大事です)
近くなると何がいいか、、、、聞きやすくなるのよ、、、電話でも顔がわかってるし、何度も会ってるから話しやすい、それだけのことなんだけど、これはいいと思う。
だからって学校で先生とべらべらしゃべるわけじゃない、そんな暇な先生いない、、こんちはーって言う、かわいいネックレスしてるーとか、先生髪切った?とか一言交流よ
これで十分
あとは、なんだかんだあっても、やり切ったという充実感が味わえる。
でしょ。
{これから役員になる人へ}
自分から楽しもうって思ってね、いいことを引き寄せられるのは自分だけ
辛いと思ったら、他の人に言ってね、
みんながやってきたことだから、誰でも出来ることなんてない、そんなことはないから
ちゃんと出来なくてもいい、無理だけはしないで、助けを求めていいんだから、
辛いまま役員の活動を続けないで、
子どもにそんな姿みせないこと、これが第一優先事項!忘れないで
昔
会議で怒鳴り散らした、役員さんがいた、
なんで、なんでって 色々言ってた
私たちは、そっと彼女に寄り添った
近くには寄れないから、心だけ寄り添った
そうだね、そうだね、無理しなくていいよ、もう会議も大丈夫、参加しなくてもいいよ、イベントもいいよ、大丈夫
この時私はひそかにこの時の他の役員さんたちの懐の深さっていうか、なんていうかとにかく大人な態度に驚いていた、、だってさ、普通なら怒鳴られたら怒鳴り返しちゃわない、
わからせたいって思わない? 説得にかからない? で修羅場にならない?
それをやらない、ただただ静かに穏やかに、いいよいいよって言える人たちってスゴイって感動してた
今年度も
辛い思いをした役員さんがいるでしょう
白髪が増えましたか、耳が聞こえにくくなっちゃいましたか、腰痛がひどくなりましたか、偏頭痛がなおりませんか、目がまわりますか
我慢しないで言ってくれたらよかったのに
言う時、あ、怒鳴らなくてもいいですからね、、、
軽く言ってください、お仕事の分散を提案して下さい。 自分だけで抱え込まないで、周りにぶちまけて下さい、拾う人いますから、その為に連絡先交換したり、定期的に会議あるんだから、ね。
どうか、ゆっくり身体、心を休めてください、お疲れ様でした
辛い思いをする役員さんが一人でも少なくなるように、これからも役員さんへ向けてブログを書きます。
どうか、助けを求めて下さい、必ず助けてくれますから、ね。
もし会長さんになったら、
無理のない役員活動にするには、どうしたらいいか、立ち止まって考えてほしい、と願います。
全てを変えることは会長さんが辛くなります、だから、少しずつ少しずつ、次の会長さんへバトンをつなぎながら、
役員さんが辛いことが全てなくなる活動、いつか実現しますように、、、。
昔の時代に役員⇨部長経験者です。
子どもの為にと頑張りましたが、
バツイチ(ひとり親家庭)には、はっきり言って
周りには理解されず、結果的に協力者も得ずことできず、
最後には病気になり部長を、降りる事になりまして
部員の皆さんにご迷惑をかけてしまった事を思い出しました。
遠いむかし話です!(笑)
でもね、この記事へのコメントにUNKNOUNさんが(笑)で言ってくださったことは、誰かの救いになる気がします。ありがとうございましたm(__)m