代打 「ばろ」 

2009年 子宮頸癌腺扁平上皮癌を宣告されてからのへこたれ記録と愛猫の事

退院後 初外来

2009年12月01日 | 退院後 ・ 通院の事

12/1 

11/6に退院してからの初外来 

毎日小さなことでも気になることが出てくる。
この日に聞きたい質問が10個以上になってしまった。

採血後、内診、超音波検査、直腸検査(これは嫌い。好きな人はいないと思うが)首のリンパを見て経過もよいですね。
まずは一安心

気になっていた質問も全部聞き、
後遺症のリンパ浮腫と更年期症状の状態説明
最後に、排尿と排便の状況。

退院後も毎日排尿グラフをつけている。 グラフを・・見るやいなや・・チェンチェイの顔が、おやって?
穏やかや表情が一遍
 最近多いときには500~600溜まっていた。
「600cc近くも出てる事があるのは、だめだめだめ。普通は300くらい溜まると尿意がある、こんなに溜まってると普通は漏れちゃう。」とだめだし3連発。

相変わらず、尿意はないですから。普通じゃないわけで。
けどそんなに時間を空けているわけではない。水分を摂取しすぎなのか。
自分では出ないより出ているからいいだろうと思っていた。

なのになのに、
また、自己導尿を取り入れて、残尿に注意して。大変だけど次回までグラフまたつけて持ってきてね。とナースに言われる。「ガ~~~ン」~はぁ~、順調だと思っていたのに、振り出しに戻ってしまった気分。

膀胱が大きくなりすぎてもいけない。出すときに収縮して小さくなるがあまり大きいとその際に収縮しきれなくなり、結果残尿が残る。(それでなくても今、尿意も残尿感もないのだから)
残尿を残すと膀胱炎や、腎盂炎を引き起こしてしまう。
ナースが診察室を出てからも丁寧に説明してくれた。

診察後、病棟に顔出す。
丁度お昼時だったから数名しかいなかったけど、看護師さんにご挨拶。
むくみどう? おしっこどう?体調どう?と心配しまだまだ、無理しちゃだめよ。って入院中を思い出す。あせらないでね。

ナースステーション前に大きなツリーが用意されていた。

排便の事も経過観察になり、尿も導尿も取り入れながらになってしまいちょっとがっくしだけど、
今日からお風呂も解禁出たし、嬉しいこともある。




 

 

 

 

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