先月、会社の社員研修旅行でオーストラリアのシドニーへ行ってまいりました。 3泊5日です。
この旅行に、ばろさんも参加できるけど、どうします?と聞かれ、返事をしないといけないそのタイミングは
ちょうど、数日前に病院への検診も終えたばかりだったから
病院へして、主治医と直接お話。
何かあって電話するとすぐ担当医につないでくれるので不安なことなどちょっと聞きたいことなんかすぐ話せるしそこはすごい助かってます。
「どうかしました?」とびっくりしてましたが、事情を説明し
行くのはどうでしょう?長時間の飛行機もどうなんでしょう?などなど相談
「そろそろ一年経つし大丈夫でしょうくれぐれも無理しない事。」というお返事だったので、
して行っちゃいました。
9時間半のフライト、だけどちゃんと2時間おきくらいに立ち上がってふらふらふらふら
行きは通路側だったので、よかった~、真ん中だったら夜中だし、隣の人に申ーし訳ないし迷惑極まりないもんね。
帰りはラッキーなことに、CAの機内サービスなど位置する非常口付近のところだから、前のシートはないから足も伸ばせたしいい場所だった。
不安はあったけど、意外と大丈夫だったことに自信が持てた
これでこの先色んなとこに旅行に行けるぞ
~・~・~・シドニーには学生時代の友人S子がいます。オーストラリアの人と結婚して向こうに住んでもう17年~・~・~
こんな機会はこの先あるか、ないか・・・早速、連絡をして会う日を決めて、10年振りの再会
S子とは高校時代の部活仲間
日本にいても10年以上会わない人もいますけどね・・・・でもね、なんだろう、部活を一緒にやっていたチームメイトに会うと、たとえそれが数年、数十年振りであっても、ついこの前会っていたような錯覚?みたいな感がある。
日本じゃなく、シドニーでこうして会えるなんて嬉し
もっていざ出発
オーストラリアは珍しい動物も沢山いるし生態系を崩してはいけないと、検疫検査が厳しく日本からの持ち込み品もだめなものが多く、罰金制度も厳しい・・・・とは聞いていた。
何が一番いい?と聞くと「梅干 」が食べたいという、でも検疫検査で取り上げられるときと大丈夫なときとあるから
持ち込み出来ないかも・・・・
いろいろ調べて、まずは試しにEMSで送ってみることに。
どうやらホームメイドだと駄目みたいで、市販品であればいけそう。ということがわかった。
出来るだけスムースに通過したかったからリスト用意して渡すことにした。
picled ume、rice cake、candy、toasted laver・・・・結構こまこま色んなもの用意したから、予想はしてたけど
やはりスーツケースを全てひっくりかえす勢いで一個一個open、openと中身確認されましたけど全部クリア
時間がかかって皆を待たせてはいけないとあせったが無事通過
実は・・・
薬の持ち込みにしても薬の成分表の証明書なるものが必要と○○館のHPに記載されてあったので事前に病院に行き証明書を入手してた・・・・・なのにこちらはまったくまったくノーチェックだった。
更年期用の薬は先生に事情を説明しさくっとその場で書いてもらい、先生は「え~~~大丈夫だよ、あまり聞かないよ」といっていたが、何の成分の薬か専用の用紙に書くと載っていたので、「念のためです」と。
こちらは料金もかからず「ただ」でかいてもらったんですが、もう一つのほうが・・・「英文」そのようなものですと・・・と
なんと手数料一万円というではないか。「え~~そんなにするの?」と思わず声を出してひいてしまったが、万一、現地でうまく説明できなくて取り上げられたら・・・と思うと・・・
仕方がないので一万円出しても準備しとこうと思いまして、ましたけど、結局いらなかったってことか
ちゃんとね申告したのにチェックなしか~、ムダだったか
これは家族にいえない話。 内緒
英語が堪能でその場で説明できれば、なんてことない出来事なんだろうな~
海外旅行に行くとつくづく思いますね。ペラリと会話できたらいいな~っと。
旅行は、もちろん楽しかった。素敵な思いでも沢山出来たし、友達にも会えたし、シドニー綺麗で素敵なところです。
ちょっと物価は高いな、水も高いし。。。オーストラリアは山が少ないため雨量が少ないので、だから水が貴重だそうです。
気候はいいけど、結構乾燥してたな。
友達とまた、来るねとさよならしたけど、じゃまたねというにはちょっと遠い場所。次はいつ会えるのかと思ったら、思わず涙腺がゆるんだ。
いつか行くねのいつかを今度は是非ファミリーで行こう。