我が家のねこ達の初めてのお泊り体験
宿泊先はかかりつけの獣医病院
ばろんはおしっこがでなくなる病気持ちだから、何かあったら心配なので
病院のペットホテルに預けることに
出発は13日の夜だから13日直前に預けたかったけどその日は病院がお休みだから
前日の12日に預けに行く 6日間のお泊り
体重をはかって、日中の部屋の温度のことなど話してお預かり
今まで一度もペットホテルへ行ったことがなく、初めてだと説明し
ばろんくんは繊細だからおしっこが心配なだけに何かあったらすぐ治療しますから。
大丈夫ですよ! 気をつけていってらっしゃい。と
ニャンズ達はひたすら鳴いている・・・・特に茶ったんが泣きっ放し。
かわいそうだけど、ごめんねといいながらお願いしてくる。
~・~・~・~
家にねこがいないことに落ち着かない・・・変な感じ。
娘達は、口を開けば 「猫が足りない!!
ねこに会いたい!!」ってまだ預けてから6時間しか経ってない。
~・~・~・~
17日、帰る日はもう、猫達のことでみんな頭がいっぱい
大丈夫だったか、狭い空間でウンチは出来てるか・・・
早く迎えに行ってあげたい、あげたい、。。。
ばろに会いたい~ばろシック
成田まで車で行ったので、このまま病院へ直行
ばろんも茶太郎も、本~当に怖かったし、イヤだったし、辛かったんだろう・・・
いつもは病院では絶対にケージから出ようとしない。怖くて出たがらないんだ。
この日は、わたし達の顔を見るや否や、扉の開いてるケージから出てきて、抱っこをせがんできた。
先生から6日間の様子を聞いた。
ばろんは思っていたほど?繊細でもなく、意外や意外、ご飯もちゃんと食べ、うんちもオシッコも出ていたし
比較的元気だった。
ただ、16日に胃液を何度も吐いてしまったので治療をした。
たぶんストレスだろうと。
そして、ビックリしたのが、茶太郎だ
なんと茶太郎君、6日間食事を一切しなかったんだと。
「ねこちゃんにとって、魅力的なごはんもあげたんですけど、まったく手もつけなかった
ず~っと毎日毎日鳴いて たぶん、ご家族を呼んでいたんだと思います。」
そして、二匹ともよく眠れてません。音も臭いも気になるしで、夜もほとんど寝てないと思います
家に帰ったら、いつものご飯をあげて、ゆっくり寝かせてあげてくださいね。
毛づくろいもしていないから、
身体についた病院の臭いがとれて落ち着くまで3日くらいは、そっ~っとしておくように。
茶ったん、抱っこしたらすごく軽くなってた。
6日間もご飯も食べずひたすら鳴いていたなんて、かわいそうなことをしちゃった。
なき続けていたから声はがらがら、目は真っ赤か
栄養剤の点滴とかされたんだろうな・・・・きっと、聞かなかったけど。
茶ったんは家に帰ってからしばらくは、人の姿が見えないと不安で不安でウみゃ~ウみゃ~と鳴いて探してた。
まだ赤ちゃんだったんだね、こんな怖い経験させてしまって、トラウマにならないといいが・・・
わたし達は楽しんだけど、ばろんと茶ったんにとっては地獄だったろうな。
ごめんね
最近、やっと不安も取れて、落ち着きをとり戻してきた。
ふぃ~、大変だったぜぃ
まったく
心配かけた にゃ~ん、でも怖かったんだもん
茶太郎が初めてお腹を出して寝た。 かぎしっぽがボンボンみたいで
超らぶりぃ