民宿「わらべ」の朝食です。昨日の夕食、写真撮るの忘れてしまいました。
昨日の夕食に出たイワナの焼き物は、頭から尾っぽまで食べられるほどカリカリに焼かれていて、とても美味しかったです。
昨夜からの頭の痛みが今朝になっても治ってなく「ガンガン」状態です(-_-;)
民宿「わらべ」からKH川まで約28kmなのですが、信号はたったの1箇所だけ。都会では何十個有ることでしょうか・・・。
9時半、KH川最終集落前の流れより入渓、取水堰手前の流れでヒットした美形ヤマメです。
取水堰のプールでは尺を含む渓流魚達が盛んにライズを繰り返しているのですが、フォルスキャストで散ってしまう始末。数多くのフライマンに攻められているのでしょうね?
Aokiさんは更に上流に遡行していったのですが、私は頭痛のせいなのでしょうか足元がふらつくので流れの緩やかな下流部に移動しました。それでも足を取られ少し水浴びをしてしまいました(^^ゞ
人が住んでいるのでしょうか?私好みな光景です。
水浴びをしてしまい、濡れた衣服を乾かすために12時前に車に戻り休憩していると1台の車が止まりました。誰かと思えばCampanellaの石川さんです。仕事は・・・休みですか?一言二言話をして車が立ち去り少しするとAokiさんが戻ってきました。
Aokiさん、32cmのイワナを筆頭に2桁の釣果だったそうです。羨ましいけど、今日は身体が言うことを聞いてくれません。
民宿「わらべ」のおにぎりで昼食を済ませT川に移動します。
T川にてピンポイントを狙うAokiさんです。この釣り方をするので釣果が伸びるようです。流石、フライ暦25年。
この川でも集中力が維持できず、熱っぽくなってきたので早めに退渓して車でAokiさんが戻るのを待っていました。車に戻るために林道を歩いていると前からテンが近付いてきました。テンは視力が悪いのでしょうか、10mほど接近した所で私に気付いたらしく林の中に消えて行きました。写真取る時間がありませんでした。
夕食です。イワナの甘露煮最高です。
食欲はあるのですが、寒気と頭痛がひどく体温計を借りて計ったところ「37.9度」もあったのです。どうりで足元がふらつくはずです。
最終日は病院のベットの上でしょうか?風邪薬を飲み、温かくして20時には寝てしまいました。