昔、避暑地で有名な上高地へ行くには、このクラシカルロードを歩くしかなかったのです。「智恵子抄」で有名な高村光太郎、智恵子が婚前旅行で上高地まで歩いたのもこの道だそうです。それにしても、この道を歩いたとは智恵子は健脚だったのですね!?
このクラシカルロードを渓魚を求めて1時間以上歩いて行きました。
今回も初のエリアなので下りられそうな場所から渓に立ちます。入渓箇所は水が少なくこの時点では . . . 本文を読む
ウェットウェーディングの季節です。蒸れるウェーダーを脱ぎ捨て、水の冷たさを直に感じましょう。
今回も大阪のYさんと初エリア探索です。
このトンネルの先には・・・。
名も無い滝が出現。ガレ場が数箇所ありますが歩きやすい道が続きます。
ここから先がポイントのようですが・・・。準備を整え少し上流へフライを投入すると早速渓魚が反応しました。パラダイスに期待が膨らみますが、早瀬のポイント . . . 本文を読む
昨日に引き続き、本日も初めての渓を探索します。
朝6時過ぎ、入渓地点で朝食です。この時間帯、林の中は陽が差し込まないのでフリースが必要なほど寒かったのですが、日中は32度とこの温度差は体に応えます。
朝の林道。寒々としています。
結局、こちらの渓では大阪のYさんのフライに一度反応があっただけでした。
あまりにも暑いので標高のある渓へ移動するも日向は結構暑いです。
本日、最後に . . . 本文を読む
太平洋高気圧が張り出したせいなのか、トリプル台風を押し退け久しぶりの晴れ間です。
本日は大阪のYさんと合流して、梓川支流の初めての渓を探索します。
この渓は私の大好きな階段状の流れです。階段状の流れって、結構足腰にくるんですよね。それと晴れたのはいいのですが、ちょっと暑すぎですね。
入渓そうそうフッキングしたイワナです。その後ツ抜けはしたのですが、掌サイズばかり。まともなのは2尾だけ . . . 本文を読む
先日、某TV番組にて消防隊員に絶大な人気の完全防水ソックスについて放映していました。このソックスを夏場のウェットウェーディングに取り入れられないか、早速取り寄せてみました。
ウェットウェーディングは、ネオプレーンソックスを履いているものの足は直接水に浸かっているのと同じで、釣りが終わった後ソックスを脱ぐと、足はふやけてしまっています。このふやけを防げないものかと思ったのですが・・・。完全に防ぐの . . . 本文を読む