フライフィッシング時々車中泊(TheForestWorld)

フライフィッシング好きで、車中泊仕様に改良した車で、車中泊をしながら各地を転々としながら温泉巡りもしているおやじです

RENOGY社製バッテリーモニターの取り付け(N-VAN自己流車中泊仕様)

2023年04月22日 | 車中泊仕様
サブバッテリーの状態を随時把握するために、RENOGY社製のバッテリーモニターをDIYで取付けました。


車載冷蔵庫専用のシガーソケットも取り付けました。

バッテリーモニターの取り付けは、難しいと思っていたのですが、走行充電器とサブバッテリーマイナス端子に接続しているケーブルの間に、採集モジュールを割り込ませるだけです。採集モジュールP端子にサブバッテリーマイナス端子に接続してあるケーブルを全て移動、採集モジュールB端子とサブバッテリーのマイナス端子を接続。モニター電源として、採集モジュールB+ポートと、サブバッテリーのプラス端子を付属のB+ケーブルで接続。後は付属のシールド線で採集モジュールとモニター本体を接続するだけです。
採集モジュールのP、B端子はM10なのですが、サブバッテリーに接続していたケーブルの圧着丸端子はM8なので、P端子側だけM8ボルトに交換しました。採集モジュールとサブバッテリーのマイナス端子を接続するために、走行充電器とサブバッテリーマイナス端子を接続していた同じ太さのケーブルが1本必要となります。このケーブルの圧着丸端子は、採集モジュール側がM10、サブバッテリー側がM8となります。

シールド線を接続して電源が入れば配線は終了。
定格容量等のユーザー設定をします。

バッテリーモニターはスイッチパネルの下側にインストールしました。

シガーソケットは、ベッドの基台に取り付けました。

スイッチパネル下にモニターをインストールして取付完了です。
写真の状態は13.2V+1.26A 16.7wですので、バッテリー電圧13.2V、+1.26A 16.7wで充電中です。00:47は満充電までの時間ですね。-表示になると放電中となり、この場合の時間は放電停止電圧までの時間です。
サブバッテリーの状態が目視できるので、大変助かります。

取り付け動画です。


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