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サブバッテリーの状態を随時把握するために、RENOGY社製のバッテリーモニターをDIYで取付けました。
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車載冷蔵庫専用のシガーソケットも取り付けました。
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バッテリーモニターの取り付けは、難しいと思っていたのですが、走行充電器とサブバッテリーマイナス端子に接続しているケーブルの間に、採集モジュールを割り込ませるだけです。採集モジュールP端子にサブバッテリーマイナス端子に接続してあるケーブルを全て移動、採集モジュールB端子とサブバッテリーのマイナス端子を接続。モニター電源として、採集モジュールB+ポートと、サブバッテリーのプラス端子を付属のB+ケーブルで接続。後は付属のシールド線で採集モジュールとモニター本体を接続するだけです。
採集モジュールのP、B端子はM10なのですが、サブバッテリーに接続していたケーブルの圧着丸端子はM8なので、P端子側だけM8ボルトに交換しました。採集モジュールとサブバッテリーのマイナス端子を接続するために、走行充電器とサブバッテリーマイナス端子を接続していた同じ太さのケーブルが1本必要となります。このケーブルの圧着丸端子は、採集モジュール側がM10、サブバッテリー側がM8となります。
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シールド線を接続して電源が入れば配線は終了。
定格容量等のユーザー設定をします。
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バッテリーモニターはスイッチパネルの下側にインストールしました。
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シガーソケットは、ベッドの基台に取り付けました。
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スイッチパネル下にモニターをインストールして取付完了です。
写真の状態は13.2V+1.26A 16.7wですので、バッテリー電圧13.2V、+1.26A 16.7wで充電中です。00:47は満充電までの時間ですね。-表示になると放電中となり、この場合の時間は放電停止電圧までの時間です。
サブバッテリーの状態が目視できるので、大変助かります。
取り付け動画です。