昨日、仕事の打ち合わせ後の一寸一杯がいけなかったのか、二三日前から痛みがあった歯の痛みが悪化した。鎮痛剤を飲んで寝たので、自宅を出る時にはさほど気にならなかったのだが、さてこれからという時に痛みが・・・。渓魚が沢山遊んでくれれば忘れられそうなのだが、さてどうなることやら・・・。
今回は、今までに入ったことない箇所を探ってみることに。
まず、FF雑誌等でチョー有名なMA川。2時間探ってみたが、FFマンは多いけど何処に魚が居るのでしょうか「漁協さん本当に魚放流しているの?」と疑いたくなるほど反応がありません。早々に諦め、同川の支流に移動します。合流点付近の道は細いのですが、奥に行くと二車線の良い道になっています。
入渓して直ぐのチャラ瀬で出たヤマメです。直ぐに反応があったので期待していたのですが、後が続きません。
この辺りアシの木が生い茂った中を流れているので注意していないとすぐにライントラブルとなります。しかし歯痛のせいで集中力が途切れがち、アシの木にリーダーを絡めてはイライラ(-_-;)の繰り返し。ほとほといやになってしまいました。
約1時間半後、ようやくイワナが石脇から出てくれました。
この辺りからアシも消え少し広くなってきたのですが 、今度は護岸が高く退渓箇所が心配になってきます。
オオフタオカゲロウのようですが、尾がやけに長い気がします。このような大型カゲロウが数多く飛んでいるのですがライズはありませんでした。
今シーズンの戦闘服「Fairly good fisher コンプリートⅠ」
肩凝りしにくい構造となっているようですが、確かに肩凝りなく着やすいベストです。もう少しポケットが欲しいかな・・・。
この滝で退渓。
イワナを釣った地点から滝までの間は魚影が濃かった。
しかしバラシの連続(汗)石下に潜られたり、水面に浮いていた木に絡まったりと、逃げた魚は大きかった。。。
昼過ぎ川上地区に移動。それにしても今日は暑い、川上地区の最高気温22度でした。
途中、海ノ口のライズポイントに寄ってみたが、ライズが見当たらない中FFマンが2人居ただけでした。
川上地区支流、堰堤上のプールでイワナがヒット。少し釣り上がってみるが、小さな魚が反応しただけで、後は続きません。それにしてもここの流れアオコが凄いです。
最後に前回良い思いをしたプールに。
今回も多くのイワナ君が歓迎してくれました。フライのサイズを下げれば、もっと出るのでしょうが今の視力では#18が限度でしょう。それでも出なければ、仕方ありません。
それにしてもこの場所のイワナはオレンジの斑点が美しい。
今回は新しい渓も調査できたし、これからのシーズンが楽しみです。
おっと、その前に歯医者に行かなければ・・・。