今日は、いよいよステーバーにソーラーパネルを取付けます
何故、RENOGYのソーラーパネルを選択したかというと、アルミフレームに最初から取付用の穴があるからです
YouTube等で取付方法を検索すると、ソーラーパネルのアルミフレームに穴を開けたり、ステーバーに穴を開けて取付をしているのですが、強度的に不安がありメーカー保証も対象外になってしまいますからね
ソーラーパネルにも、私が選択したアルミフレーム付きのハードタイプ、ある程度曲げられるフレキシブルタイプ、それと折畳タイプがあります
耐久性はハードタイプが一番ですかね
重いのが難点ですが・・・
当初、この状態でステーバーにソーラーパネルをボルト締めしようとしたのですが、なかなかアルミフレームの穴にボルトが通りません
そこで、ソーラーパネルを裏返して取り付ける方法にしました
最初から、この方法にすれば良かったです
ボルトの長さも、当初50mmでしたが、アルミフレームの裏側の穴に差し込むのにギリギリだったので、40mmとしました
これでもやっとです!
だから、U字ボルトなどは通りませんね!
取付の順番としては、アルミフレームの裏側に座金、ボルトを通して、ステーバーを座金で挟み、スプリングワッシャー、ナット、緩み止めナットで締め付けました
脱落予防策として、余ったアルミフレームの穴とステーバーを結束バンドで止めました
ルーフバーにソーラーパネルを取付けたところで、N-VANのルーフに載せるのですが、ルーフの傷予防に古い毛布を敷いて、約14kgを一人で載せました
本当は、二人以上で載せた方が安全ですよ!私の方法は、自己責任ですね!
配線は、所々をケーブルクリップで止めて、写真のように車内に引き込みました
車外のケーブルは、劣化防止のためコルゲートチューブと電工テープで保護しました
車内に引き込んだケーブルを分配して、サブバッテリーとポタ電に給電できるようにできるようにしました
今日は、今夜雪の予報なので、どんよりと曇っていて、ソーラー発電テストは2W程度の発電でした
自宅周辺を走行テストしてみましたが、風切り音は気にならなかったですね!?まあ、マッドタイヤの走行音が勝っているのでしょうか(≧◇≦)
以上で、N-VANのルーフにソーラーパネル設置作業が完成です
今回も、ご覧いただきありがとうございました<(_ _)>