昨年、某ＦＦ雑誌に黒部渓谷の記事が載っていました。その記事のＦＦＭが履いていたカラフルな色のウェーディングシューズが印象に残り、ＦＦ雑誌の編集部に問い合わせると「Ｆｏｘｆｉｒｅの試作品」との回答でした。そのウェーディングシューズが今年になって市販されたのですが、在庫不足で中々手に入らず、先日やっと手に入れることができました。某ＦＦ雑誌の記事を読んでから約半年間待ったんですね。
源流釣行用のタイトで軽量なウェーディングシューズ。ワイズが２Ｅと細めなので気になっていたのですが、ショップで履いてみたところ締付け感はまったくありませんでした。履き口が大きく開口しないので、足を入れるのにチョッと時間が掛かります。
派手なオレンジ色ですが、源流釣行はウェアー等派手な色が良いのではないでしょうか。私的な考えですが、遭難した時発見されやすいと思うのです。
薄手と厚手、２種類の中敷が付属されており、フィット感の調整ができます。ウェーディングシューズと同時に発売された、ネオプレーンゲーターも欲しかったのですが、こちらは未だに在庫切れの状態。まあ、夏までには購入できるでしょう。今年の山岳渓流釣行が楽しみです。
おまけ。。。
ＯＬＹＭＰＵＳ Ｅ－ＰＬ１ｓ
