※ご注意
・主観的内容です。無駄に長め。
おkならどうぞ↓
作詞・作曲についてのHYDEさんのコメントは、
「えっそうなんや」って最初思ったけど、
確かに、特に作詞に関しては、
あの言葉回しで書いてること自体、
スラスラっとでてきたもんじゃないやろうなって思ってたので、
そうよなって納得した。
産みの苦しみを感じさせる詞やんね…。
ご本人は「難解って言われる」って昔どっかで書いてはった。
わたしはHYDEさんの詞をこよなく愛してるタイプなので、
彼が詞を書くのにかけたのと同じぐらいの時間は、
その解読に費やしてるって自負してる(笑)
『B』の章でも言うたけど、『forbidden lover』なんてもう十年以上考えてるっていう。
(最後の『新たなる国にやがて来る日にも 同じ道をまた通るだろうか』を特に)
解読というか、解釈。
彼の詞は、解釈の要らないものが殆どないよね。
きっとそういう部分が、多くの人の心を掴んで離さないんやろうと思う。
彼の言わんとすることを、自分の経験則や思考パターンから、
こういうことなんじゃないか、
って答えを、それぞれの人が導き出すわけでしょう。
だから、ズバッとハッキリ言う詞に比べて、
自分の中から出てきた答えの方が、自分の心にリンクするんやろうね。
それに、あの時はこう解釈してた詞が、
今は違って聞こえる、っていうのも、L'Arc~en~Cielの曲の特徴かな、とか。
わたしも詩を書いてた時期があったし、
今では漫画で書くモノローグの部分が詩の役割を果たしてるわけやけど、
ほんまに、言葉にするのって大切やと思う。
このブログを始めたのも、そんな理由で。
わたしはこの本を読んですごく…心を動かされた。
それを、残したいと思って。
自分なりに思ったことを「文字」にすることで、
自分の心が、この本を読みながら、
どんな風に動かされたのか、残したいと思って。
そしたら、全体について書いたら順番はめちゃくちゃになるやろし、
何百ページになるんちゃうん、
と思って(笑)
じゃあもう分けて、全章書いちゃえみたいな。
こんなことすんのわたしぐらいやろな、みたいな(苦笑)
一日一章を目標にしてるんやけど、
章ごとに書こうとすることで、その章をじっくり、単独で読める。
始めに通し読みしたときとは違って、文章をよく噛み締められるから、よかったなって。
HYDEさんが何を言いたいと思ってはるのか、考えながら読めるから。
章に分ければ、読んで下さる方は読みたいとこだけ読めるし…。
こんな所で何ですが、このような支離滅裂ブログにお目通しいただいてありがとうございます(深々)
死に関する詞については『D』の章で触れた通り。
ここで重ねて書かれてたので、やっぱりなぁって納得した。
『VAMPIRE DEPRESSION』にも『WONDERFUL DEATH』って詞あるし、
『Pieces』は代表曲やし。
他の曲でも、これって間接的にそういうことやろ?て、
ファンの間で噂されてる曲とかもあるよね。
ライヴの演出に対する彼のこだわりや価値観が書かれていた部分は、
雑誌のインタビューで垣間見えてたものをより具体的に言うてもらった感じ。
今回改めて感じたのは、
どう表現するか、てことを、自分たちを一人称で考えてないんや、ってこと。
どっちか言うたら、プロデューサー目線ていうか。
○○というテーマを、「L'Arc~en~Cielがやるなら」どうやるのがいいのか、
みたいな。
『フィギュアスケート』っていう表現には、ああっ!と思った。
的確な表現やんね。
彼のグッズに対する価値観は、VAMPSの会報見てたら分かる。
わたしは好きやと思ったものは買う。買いそびれて後でしまったって思いたくないし…。
リリスは買ってよかった。
基本的に付け外しせなあかんアクセサリーは面倒になってまう性格やから、
付けっぱにできる装飾の少ない指輪は、わたしにとっては一番いいっていう。
あとL'Arc PINKYは先にグッズの列に並んでた友達に頼んでて、
2が出てるん知らんくて、友達にも何も言うてなくて。
友達が「2で良かったん?」言うて渡してくれた時、
PINKYがグラクロやった瞬間のわたしのテンションはほんまに異常やった…(笑)
最後の一段落は、
意外といえば意外やったし、
納得といえば納得やった。
作り手として、たくさん他の人の作品を見聞きして肥やしにする人もいれば、
純粋に自分の内なるものを追求する人もいると思って。
前者がクリエイターなら、後者がアーティストやろうね。
多分、彼は後者のタイプってことなんかな。
・主観的内容です。無駄に長め。
おkならどうぞ↓
作詞・作曲についてのHYDEさんのコメントは、
「えっそうなんや」って最初思ったけど、
確かに、特に作詞に関しては、
あの言葉回しで書いてること自体、
スラスラっとでてきたもんじゃないやろうなって思ってたので、
そうよなって納得した。
産みの苦しみを感じさせる詞やんね…。
ご本人は「難解って言われる」って昔どっかで書いてはった。
わたしはHYDEさんの詞をこよなく愛してるタイプなので、
彼が詞を書くのにかけたのと同じぐらいの時間は、
その解読に費やしてるって自負してる(笑)
『B』の章でも言うたけど、『forbidden lover』なんてもう十年以上考えてるっていう。
(最後の『新たなる国にやがて来る日にも 同じ道をまた通るだろうか』を特に)
解読というか、解釈。
彼の詞は、解釈の要らないものが殆どないよね。
きっとそういう部分が、多くの人の心を掴んで離さないんやろうと思う。
彼の言わんとすることを、自分の経験則や思考パターンから、
こういうことなんじゃないか、
って答えを、それぞれの人が導き出すわけでしょう。
だから、ズバッとハッキリ言う詞に比べて、
自分の中から出てきた答えの方が、自分の心にリンクするんやろうね。
それに、あの時はこう解釈してた詞が、
今は違って聞こえる、っていうのも、L'Arc~en~Cielの曲の特徴かな、とか。
わたしも詩を書いてた時期があったし、
今では漫画で書くモノローグの部分が詩の役割を果たしてるわけやけど、
ほんまに、言葉にするのって大切やと思う。
このブログを始めたのも、そんな理由で。
わたしはこの本を読んですごく…心を動かされた。
それを、残したいと思って。
自分なりに思ったことを「文字」にすることで、
自分の心が、この本を読みながら、
どんな風に動かされたのか、残したいと思って。
そしたら、全体について書いたら順番はめちゃくちゃになるやろし、
何百ページになるんちゃうん、
と思って(笑)
じゃあもう分けて、全章書いちゃえみたいな。
こんなことすんのわたしぐらいやろな、みたいな(苦笑)
一日一章を目標にしてるんやけど、
章ごとに書こうとすることで、その章をじっくり、単独で読める。
始めに通し読みしたときとは違って、文章をよく噛み締められるから、よかったなって。
HYDEさんが何を言いたいと思ってはるのか、考えながら読めるから。
章に分ければ、読んで下さる方は読みたいとこだけ読めるし…。
こんな所で何ですが、このような支離滅裂ブログにお目通しいただいてありがとうございます(深々)
死に関する詞については『D』の章で触れた通り。
ここで重ねて書かれてたので、やっぱりなぁって納得した。
『VAMPIRE DEPRESSION』にも『WONDERFUL DEATH』って詞あるし、
『Pieces』は代表曲やし。
他の曲でも、これって間接的にそういうことやろ?て、
ファンの間で噂されてる曲とかもあるよね。
ライヴの演出に対する彼のこだわりや価値観が書かれていた部分は、
雑誌のインタビューで垣間見えてたものをより具体的に言うてもらった感じ。
今回改めて感じたのは、
どう表現するか、てことを、自分たちを一人称で考えてないんや、ってこと。
どっちか言うたら、プロデューサー目線ていうか。
○○というテーマを、「L'Arc~en~Cielがやるなら」どうやるのがいいのか、
みたいな。
『フィギュアスケート』っていう表現には、ああっ!と思った。
的確な表現やんね。
彼のグッズに対する価値観は、VAMPSの会報見てたら分かる。
わたしは好きやと思ったものは買う。買いそびれて後でしまったって思いたくないし…。
リリスは買ってよかった。
基本的に付け外しせなあかんアクセサリーは面倒になってまう性格やから、
付けっぱにできる装飾の少ない指輪は、わたしにとっては一番いいっていう。
あとL'Arc PINKYは先にグッズの列に並んでた友達に頼んでて、
2が出てるん知らんくて、友達にも何も言うてなくて。
友達が「2で良かったん?」言うて渡してくれた時、
PINKYがグラクロやった瞬間のわたしのテンションはほんまに異常やった…(笑)
最後の一段落は、
意外といえば意外やったし、
納得といえば納得やった。
作り手として、たくさん他の人の作品を見聞きして肥やしにする人もいれば、
純粋に自分の内なるものを追求する人もいると思って。
前者がクリエイターなら、後者がアーティストやろうね。
多分、彼は後者のタイプってことなんかな。
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