最近久々に本を読みました。しかもスピリチュアル本。(^^;
読んだのは江原啓之氏の『人間の絆』という本です。
ここ数年私はある悩みを抱えており、最近特にそれが大きくなってきていて、ここのところずっとその答えを求める日々が続いていたのですが。そんな時、新聞広告で何度かこの本のことを目にしました。
最初は特に思うところはなかったのですが、何度目かで目にしたとき、ふっと、この本に『呼ばれてる』気がしたので早速購入し、読んでみたのでありました。
。。。いや~、久々にガツン!とやられましたね。エライ衝撃を食らいましたよ。
私は決してスピリチュアル信者というわけではないので、日々そういうものを意識しているわけでもなければ、江原氏の本を手にするのもこれが初めてだったのですが、読んでみて純粋に『やっぱスゲーよ!江原さん!!』と思いました。(笑)
この本の序盤で書かれている人間関係についてでは改めて、今まで出会った全ての人々に感謝したい気分になりました。(この場を借りて、ありがとうみなさん!(笑))
好きな人も例え嫌いな人であっても、自分を取り巻く全ての人々が自分の『映し鏡』であり、自身の成長のために必要な『磨き砂』であること。またそれらの出会いを自ら必要とし選び取っている、というくだりでは感動すら覚えました。やっぱり人との出会いには、必ず意味があるんですね。
その他いろいろ『絆』の話を通して『魂の学び』についてなど、いわゆるスピリチュアルな話がこの本では書かれていたのですが、果たして私の悩みに対する答えは書いてあったのか?というと。。。書いてあったんですね~、これが!ビックリです。(@@)
タイトルとは無縁の内容の悩みなのに、しっかりとこの本にアドバイス的なことが書かれていたのには正直とても驚き『やっぱりこの本に呼ばれていたのかな』と思えたりもしました。が、結局のところ『答えは自分自身の中にある』ようで。結論にまでは至らなかったんですけどね。。。
ただ、幸せの形というのは人それぞれであり、人との比較によってはかるものではなく、あくまで自分自身の判断基準、価値観の中で決まるもので、各自オリジナルな幸せというものがあっていいんだ、ということに気付けたことは何よりの収穫であり、一歩前進できそうな気がしました。これからも『自分自身を見つめる』作業を頑張ります。。。
この本では途中、家族関係を霊的に見た話も出てくるのですが、これも面白かったですね。
子は『自分で家族を選んで生まれてくる』『自分の鍛え足りない部分が鍛えられ、磨き足りない部分が磨かれる家』を選んで生まれてくるのだと。そして親子というのも『鏡の関係』で、互いに磨き合うような組み合わせなんだそうです。
私自身に置き換えてみても、そうだったなぁと思える部分もありました。ただし私の場合は『反面教師』でしたけどね~。(^^;
というわけで。私のように何か悩みを抱えている方、これからの方向性を決めかねている方、親子関係についての新たな見方に興味が有る方、ぜひこの本を読んでみることをお勧めします。あなたの中の『何か』も、変わるかもしれませんよ。
********
人間の絆-ソウルメイトをさがして-
江原啓之 小学館 定価:本体1,300円+税
読んだのは江原啓之氏の『人間の絆』という本です。
ここ数年私はある悩みを抱えており、最近特にそれが大きくなってきていて、ここのところずっとその答えを求める日々が続いていたのですが。そんな時、新聞広告で何度かこの本のことを目にしました。
最初は特に思うところはなかったのですが、何度目かで目にしたとき、ふっと、この本に『呼ばれてる』気がしたので早速購入し、読んでみたのでありました。
。。。いや~、久々にガツン!とやられましたね。エライ衝撃を食らいましたよ。
私は決してスピリチュアル信者というわけではないので、日々そういうものを意識しているわけでもなければ、江原氏の本を手にするのもこれが初めてだったのですが、読んでみて純粋に『やっぱスゲーよ!江原さん!!』と思いました。(笑)
この本の序盤で書かれている人間関係についてでは改めて、今まで出会った全ての人々に感謝したい気分になりました。(この場を借りて、ありがとうみなさん!(笑))
好きな人も例え嫌いな人であっても、自分を取り巻く全ての人々が自分の『映し鏡』であり、自身の成長のために必要な『磨き砂』であること。またそれらの出会いを自ら必要とし選び取っている、というくだりでは感動すら覚えました。やっぱり人との出会いには、必ず意味があるんですね。
その他いろいろ『絆』の話を通して『魂の学び』についてなど、いわゆるスピリチュアルな話がこの本では書かれていたのですが、果たして私の悩みに対する答えは書いてあったのか?というと。。。書いてあったんですね~、これが!ビックリです。(@@)
タイトルとは無縁の内容の悩みなのに、しっかりとこの本にアドバイス的なことが書かれていたのには正直とても驚き『やっぱりこの本に呼ばれていたのかな』と思えたりもしました。が、結局のところ『答えは自分自身の中にある』ようで。結論にまでは至らなかったんですけどね。。。
ただ、幸せの形というのは人それぞれであり、人との比較によってはかるものではなく、あくまで自分自身の判断基準、価値観の中で決まるもので、各自オリジナルな幸せというものがあっていいんだ、ということに気付けたことは何よりの収穫であり、一歩前進できそうな気がしました。これからも『自分自身を見つめる』作業を頑張ります。。。
この本では途中、家族関係を霊的に見た話も出てくるのですが、これも面白かったですね。
子は『自分で家族を選んで生まれてくる』『自分の鍛え足りない部分が鍛えられ、磨き足りない部分が磨かれる家』を選んで生まれてくるのだと。そして親子というのも『鏡の関係』で、互いに磨き合うような組み合わせなんだそうです。
私自身に置き換えてみても、そうだったなぁと思える部分もありました。ただし私の場合は『反面教師』でしたけどね~。(^^;
というわけで。私のように何か悩みを抱えている方、これからの方向性を決めかねている方、親子関係についての新たな見方に興味が有る方、ぜひこの本を読んでみることをお勧めします。あなたの中の『何か』も、変わるかもしれませんよ。
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人間の絆-ソウルメイトをさがして-
江原啓之 小学館 定価:本体1,300円+税
私は普段あんまり読書しないので(^^; 座右の書というのはこれといってないのですが。。。強いて言えば『聖なる予言』ですかね。これもまたまたスピリチュアル本なのですが(汗)、私が初めて手にしたのは今から約10年ほど前で、今の私を作り上げる土台となったといってもいいほど、影響を受けた本です。
この本はスピリチュアルといっても冒険小説の形をとっているので本当に面白いです!でもここに書かれている精神面的なことは、江原さんのよりももっと高度な内容で難しいです。。。分かる人には分かるけど、分からない人にはきっと分からないであろう内容です。(^^;
ただ今、そのシリーズ3作目の完結編を読んでいるのですが(10年ごしでやっと完結!)これまた読んでいて『今読むべくして読まされている!』と思い始めています。。。んー奥が深いですっ。