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今日からワールドカップ開幕

2006年06月09日 16時37分53秒 | W杯2006ドイツ大会

アメリカも金曜日の午前0時過ぎなので、あと9時間ほどでワールドカップが始まりますね。
でも、なんだかテンションが低いというか、実感がわかないというか・・・。赤ちゃんを抱えずに見るワールドカップは8年ぶりなので楽しみたいところなんですけど(94年以来だから12年ぶりか)、今一つ気分はすっきりしないな。それは、もちろんアイマールが控えだから・・・。
コートジボワール戦のスタメン組は、去年の南米予選モニュメンタルでのブラジル戦時のメンバーからキリがカンビアッソに、ルーチョがマクシに変わっただけなんですね。はあ、この一年間は何だったんだろうとつい考えてしまう。パブロはああ言っていたから、アルヘンの勝利を願わなくてはと頭ではわかっていても、私は別にアルゼンチン人じゃないからすごく難しいんですよね。正直なところチームが負けてもいいから、アイマールには試合に出てほしかったりする。でも、そんなこと考えちゃいけないんだよね。

木曜日の練習は、セットプレイやPK練習など(たぶんスタメン組が)。その後全員が非常に変わったカジュアルな試合を。なんと自分の本来のポジション以外のところでプレーしなければならないというルールで試合をしたんだそうです。ただのリラックスのためのもの? アイマールがどこのポジションでプレーしたのかはどこにも書いてありませんでした。
金曜日は18時に飛行機でハンブルクに入るそうです。フライトは1時間の予定。そして土曜日の夜9時から初戦のコートジボワール戦です。

Nacionには、スタメン11人中ワールドカップの経験があるのは3人だけで、あとの選手はワールドカップが初体験となることが紹介されていて、この経験のなさに選手たちがどう反応するだろう?という趣旨の記事がありました。他国のチームには経験のあるメンバーがわりと多いのに比べ、アルゼンチンは、エインセやカンビアッソのようにクラブでの大舞台の経験が多い選手がいる一方、ブルディッソやマクシなどはどうなのか、ワールドカップどころか代表での試合経験がほとんどないスカローニやクフレは?と少し心配しているような書きかたです。またメッシもわずか18歳なので、感情をコントロールする必要があると。CLのチェルシー戦を見た印象では、メッシに限っては大舞台で緊張するようなことはないと私は思いますけどね。アボンダンシェリのほうがあがってしまうのでは?とずっと心配。アイマールはその点、顔に似合わず意外に大丈夫なのに・・・。

6月8日はマスチェラーノの22歳のお誕生日でした(若っ!!)。メッシとリケルメが同じ6月24日生まれなのは有名ですよね。私も息子も6月生まれなんですが(一日違いの誕生日)、メッシとリケルメと誕生日が近くても・・・。
昨日書いたビリヤード大会の優勝者はクレスポのようです。

この日以降の記事はこちら:W杯2006ドイツ大会

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