ペケルマンはスタメンを発表しましたね。もう何も見なくても書けるおなじみの名前です。アボンダンシェリ、ブルディッソ、エインセ、アジャラ、ソリン、マスチェラーノ、カンビアッソ、リケルメ、マクシ、クレスポ、サビオラ。
ペケはハンブルクに出発する前に記者会見を開き、こう述べました。
「これは最初の試合を戦う際に状況に対処できるポテンシャルを持ったチームだ。我々によりバランスを与えてくれる組み合わせ。」と同時に、「歴史が示すとおり、固まったチームでも、試合が重なるにつれて変化はありうる。」
国民に向けたメッセージとして、「私たちは、アルゼンチン人がサッカーに対して感じるものを知っているし、我々がその代表であることも知っている。私たちは人々に幸せを与えるためにできることは全てするだろう。」
最後に、「素晴らしいワールドカップとするつもりだ。そのためには最初の試合から成功し、トーナメントの中で成長していかなければならない。私たちを傷つけた出来事を忘れ去るためにも。」
asのpreviaでも訳そうかと思っていたのですが(注目のエースはリケルメとエブエ)、何気なくス-ぺルを見たらアイマールとアジャラのインタビューが! ほとんどアイマールが喋っています。明日6時に起きて、イングランド戦を見るつもりなんですが、パブロ・インタを訳す時間はあるのか・・・。(今はもう夜11時45分なんですよね。)今日のところはパブロの部分だけ訳すことにしよう。
ああ、90年大会のテーマ曲、確かに印象的な歌だったような。私も好きでした。でも今どうしても思い出せない・・・。
なんて思い出に耽っている場合ではなく、コートジボワール戦直前ですね。このメンバーで普通にやれば普通に勝てると思うのですが・・・。今イングランド戦を観戦中。イングランド調子が良いです。イレブンを全員知っている自分にちょっと驚き。エクアドルもがんばったんだから、パラグアイもう少しがんばらないと!
ペケはハンブルクに出発する前に記者会見を開き、こう述べました。
「これは最初の試合を戦う際に状況に対処できるポテンシャルを持ったチームだ。我々によりバランスを与えてくれる組み合わせ。」と同時に、「歴史が示すとおり、固まったチームでも、試合が重なるにつれて変化はありうる。」
国民に向けたメッセージとして、「私たちは、アルゼンチン人がサッカーに対して感じるものを知っているし、我々がその代表であることも知っている。私たちは人々に幸せを与えるためにできることは全てするだろう。」
最後に、「素晴らしいワールドカップとするつもりだ。そのためには最初の試合から成功し、トーナメントの中で成長していかなければならない。私たちを傷つけた出来事を忘れ去るためにも。」
asのpreviaでも訳そうかと思っていたのですが(注目のエースはリケルメとエブエ)、何気なくス-ぺルを見たらアイマールとアジャラのインタビューが! ほとんどアイマールが喋っています。明日6時に起きて、イングランド戦を見るつもりなんですが、パブロ・インタを訳す時間はあるのか・・・。(今はもう夜11時45分なんですよね。)今日のところはパブロの部分だけ訳すことにしよう。
-アルゼンチンはワールドカップでは歴史的に常に優勝候補ですが、これは助けになりますか、それとも害になることですか?
「アルゼンチンはどんな大会でも、どんなカテゴリーでも、フル代表だろうとユースであろうと優勝候補だ。それはいいことだよ。ときにはプレッシャーになるけれど、影響を感じることなく選手たちはうまく対処できていると思う。ちょうどブラジルのようにね。彼らも常に優勝候補としてワールドカップに臨み、5回も優勝しているんだ、もちろん全員が疑いの余地のない才能を持った選手だということもあるけれど。僕は、それがプレッシャーにならないことを願っている。僕らはみんな何年も前から知っていて、友人同士だから、そうしたプレッシャーや優勝候補というレッテルが僕らに影響しないことを願っているよ。」
-ワールドカップはあなたの国ではとても重要ですか?
「そうだね。アルゼンチンでは、この月、人々は極限を生きる。毎4年ごとに国は麻痺し、他国に住んでいるアルゼンチン人は試合を見るために集まり、旗を振る。僕たちはこうしたことを他の面でもやったほうがいいのかもしれないけれど、妙なことにサッカーでしか起きないんだ。」
-アルゼンチンでは、学校で試合を見ることができるそうですね。
「僕自身は、90年イタリア大会と94年大会を家で見たことを覚えているよ。イタリア大会のほうを歌のせいでよりよく覚えているけれど。いつもより早い時間に学校が終わりになって、家で試合を見たことを覚えている。」
-どんな風にワールドカップを見ていたのですか?
今よりずっと希望を持って、今よりもっと落ち着いて。Entonces veía pocos partidos, pero estaba con la ilusión de que llegaran los nuestros.(たくさん試合を見たわけではないけれど、僕たちは優勝するという願いを持って?)僕は、94年大会のことも、マラドーナの事件があった大会だけれど、覚えている。僕は全部の試合を姉と弟と一緒に見て、紙にすべての試合の結果を書きこもうと思い、実際そうしたんだ。
-アルゼンチンはどこまで進めると思いますか?
僕は一番高いところまで行くこと-優勝することを願っている。アルゼンチンが優勝すると読んだりするのは良くない、余計なプレッシャーになるから、でもそれは3700万人のアルゼンチン人が待っていることではない。アルゼンチンが勝ち、素晴らしい試合をし、何もかもうまく行くこと(を願っているかな?)。願い? 来年バレンシアがヨーロッパチャンピオンになることを僕らは願っている。それは僕らの願いだよね? でもそういうことは他の人が悪く取ったり、最後に悪い結果になるかもしれないから、言えないだけ。
-もう20年もワールドカップで優勝していないですね。
「20年ということは5回分のワールドカップだね。でもどれだけたくさんの偉大な代表チームがあると思う? たくさんだよ。ドイツで優勝できたら最高だろうね。
¡Qué te voy a decir!(意味が?)」
ああ、90年大会のテーマ曲、確かに印象的な歌だったような。私も好きでした。でも今どうしても思い出せない・・・。
なんて思い出に耽っている場合ではなく、コートジボワール戦直前ですね。このメンバーで普通にやれば普通に勝てると思うのですが・・・。今イングランド戦を観戦中。イングランド調子が良いです。イレブンを全員知っている自分にちょっと驚き。エクアドルもがんばったんだから、パラグアイもう少しがんばらないと!
コートジボワール戦…「観なければよかった」って、今後悔しています。朝から悔し涙が。
こんな扱いを受けるぐらいなら代表落ちをしたほうが良かったのではとまで私は思ってしまうけど。
>こんな扱いを受けるぐらいなら代表落ちをしたほうが良かったのではとまで私は思ってしまうけど。
本当にそうですよね。
こんな酷い扱いをされる様な選手では無いと思っていたのですが…やっぱり贔屓目なのでしょうか?ペケや世間はそうは思っていないのかな?もう分からないです。
次の試合、観る勇気がまだ持てません。またあんな使い方されるかと思うと、悔しくて切なくて。
ペケにとってはこういう扱いでOKな選手ということですよね。パブロもどんどん自信を失ってしまいそうで怖いです。
ペケにとってはそういう選手でも、少数かもしれないけれどパブロのプレーを楽しみにしているファンはいるわけで、1分もプレーを見れないとわかっているのに、交代出場するパブロを見るのがどれだけむなしく苦しいことか、ペケには想像もつかないのでしょうね。
ポメさんは、まだスペイン代表があるからいいですよ!(トーレス君も少し厳しい状況なのかな。) こんなことが続くようなら、私はブログを書き続ける自信がありません。
両方あるのかも…。ペケって相手の立場に立って物事考えたりしなそうじゃないですか?(もしかしたら本人は考えてるつもりなのかも知れませんが)
ペケの何気ないひと言に何人の選手が傷付いた事か…選手だけではありません、彼等の家族やファンの心までも。
選手は駒ではありません、感情を持った人間だという事をペケには忘れないで欲しいですね。
>まだスペイン代表があるからいいですよ!(トーレス君も少し厳しい状況なのかな。)こんなことが続くようなら、私はブログを書き続ける自信がありません。
そうですね、しおんさんはパブロ一筋ですから私よりももっとお辛いでしょうね…。(何だか申し訳ない気がします。)
トーレスも相変わらずイマイチです。CFはビジャにした方がいいし、トーレスに最前線は無理なのに…ルイスはまだ分かっていなくて。トーレスが外される事は”仕方無い”ってすぐに納得出来るのですが、パブロの場合はどうしても納得出来ないんですよね。
しおんさんのブログ、本当に大好きです。でもしおんさんがお辛い様でしたら、無理なさらなくても良いと思います。(意味不明ですみません。)
顔もプレーも素敵な選手がいたら少しは気も紛れるかと、一応全部の試合見ていますが、なかなかいませんね・・・。話題のサンタクルスも、うーん、調子が悪すぎるのかほとんど画面に映っていなかったし。(顔もアイマールのほうが良いと思ってしまった。)
>(何だか申し訳ない気がします。)
いえいえ、そんな風に思わないで下さいね。誰にでもそれぞれ好みはありますから! 応援している選手が多いほうがワールドカップも見る甲斐があるというものですよね。