先日から気になっていたバラ(HT)の剪定をしたよ~
日曜日の趣味の園芸でも 結構ばしばし切っておられたので
よ~し!って3分の1ぐらいの高さの外芽のところで
バシバシ!
↓ プリンセスドモナコ
↓ フロージン82
と、ここまでは調子よくいったのですが
問題は、プリンセスダイアナとシカゴピース
どちらも 昨年新しいシュートは出ず、
クラウンから伸びる古いシュートが2~3本
日当たりが十分でないから 仕方ないのだけれど
なんとかならないかこの樹形、って悩んだあげく
主人がそばで(主人今日休みなもんで)「切っちゃえ~思い切って!」なんて
イケイケ応援団するもんだから やっちゃたわよ~
↓ プリンセスダイアナ
↓ シカゴピース
枝を5cm~10cm残す、こういうの強剪定というのだそうです
ところが主人がネットで調べて
「これではなかなかよい芽が出ないって書いてあるぞ~~~」って
叫ぶので もう、ここまできたら仕方ない!
え~~~い!ゲンコツ剪定だぁ~って クラウンぎりぎりのところで切りました
はげしい~~~っていまさら切った後で悔やんでも仕方ないよね~
後はよい芽がクラウンから出くるように 祈るのみ・・・(大汗)
そして(まだ続きがあるのよ^^;)
この前教えてもらったように根元から30cmぐらいのところに
シャベルを入れて 根を切り・・・
でも、そのシャベルが、スカッと入るのよ~~~
「これって根が張ってないってこと?よね!」
主人も「どれどれ?」ってスコップ入れて「・・・これって、根、ないじゃん!」
・・・二人とも しばらく 沈黙・・・
の後 どうしたか・・・・・・・・・・・・
もう 想像がつかれると思いますが
↑プリンセスダイアナ 引っこ抜いて 根を確認 トホホ~~~ってか
これじゃあシュートも出ませんわ!大いに納得!
もともと 買ったときから 半分根腐れしてたし・・・
日光も十分でないところにいるし・・・
ってか こんな根で よくもまあ↑こんな美しい花をさかせていたものだと
不思議に思うほど
その後、植え穴にコガネムシの幼虫などいないか掘って掘って調べて調べて
いないことを確認後、 根も少し切って 元肥を入れ
VIP待遇でふかふかの土で リセット!(あ、写真撮るの忘れた^^;)
今後 このバラがどうなっていくか また追々アップしますね~
ちなみに、ゲンコツ剪定というのは1月早めにやるものだそうで
時期もずれずれですが 成功する場合もあるし 枯れる場合もあるそうで(大汗)
・・・祈ります
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