長野で来週半ばからの「西医体スキー大会」に参加する予定で
3月1日から長野北部で合宿をしていた息子たち・・・
甲信越地方でも 地震が頻発しているため
とりあえず 昨日 岡山へ帰ってきました
試合が予定通り行われるようなら 母は激怒!しようと思っていたのですが
先ほど「スキー大会中止」の連絡が息子からあって
胸をなでおろしました
地震で雪崩がいつ起きるとも分らない場所で
スキー大会をするのは危険だから・・・という意味ではありません
それより
もっと もっと もっと・・・・・・考えてほしかったのは
被災地で 寒い中を 身を寄せ合って
悲痛な思いで 過ごしていらっしゃる方がたくさんいらっしゃる
関東地方の方は停電や節電に 文句も言わず 協力しておられる
こんなときに のほほんとスキー大会など
しかも 将来 人の命に直接かかわる仕事にたずさわろうとしている学生が
と思うと 予定どおり大会を行うことは許されないことだと
絶対中止! となることを 祈っていました
良識ある判断に 関係のみなさんに 感謝します
息子にとっては 最後の試合でしたが
「・・・残念だけど でも こんなときだからこそ
こんなときにしかできないことを したいと思う」と
そう、そう、そうよ!がんばんなさいよ!
母も何かできることを考えます!とりあえず・・・・・・・義援金!
にほんブログ村ランキングに参加しています。
いつも応援ありがとうございます。みなさんのポチッが励みになってます!
今日も下のバナーをどちらか一日一回でいいです。
ポチっとクリックお願いしますよろしく!