こんばんは~
今日は冷たい風が吹いて 朝は氷。。。お昼は風華。。。
なかなか暖かくはなってくれませんね
2013年からエケベリアの実生を楽しんできたんだけど
今現在、2号ポットサイズにやっとこさっとこなった子たちを
誕生エピソードも交えながら 少しずつ紹介するね。。。
昔から言われますよね、「手のかかった子ほどかわいい」とか。。。本当?
今日は まず いろいろ育てた中でいっちゃんいっちゃん手のかかった子
う、もう!このやろ~!ってぐらい すごく手をやいた子の
NO1は
↑この子!ピオナ×カスピダータ(メンチャカ産)
母ちゃんのピオナ↓
白雪姫にも似たこんな感じ、、、某オクから来た子なので詳細は不明
↑父ちゃんのカスピダータ
小さな体ながら優秀な花粉を毎年提供してくれるためお疲れです
どっちに似たのか知らんけど、、、
もう~~~途中の葉っぱがポロリポロリとはずれたりで
何度も「あ・・・もうダメ」とあきらめかけた
もともと、発芽率も悪かったのだけど
↑ここまで来られた子は 2年半かかって この↑2株だけ
もちろん まだまだ手をやかせてもらってる兄弟株は数株居るんだけど、、、
今回のアレに連れていけるとしたら左側の大きい子かな?残したい気持ちに勝てないかも?
そんときゃ ごめんです
次、No2は
↑この子パープルエボニー×ラウィ
ここまで来るのに めちゃムズイかった なっかなっか大きくならんし。。。
肥料少なめで 日光によく当て寒さに当てて締め上げれば
白粉&赤み&ウォーターマークも増す気がしますが
今年は ゆるゆる管理なので ダメです
いつかのオクに同じ交配式ものもが出品されたことがあったものの
あまりの高騰に ボンビー主婦には、、、無理だった。。。
「狩れないなら、、、作っちゃえ」
昨年の秋の初めごろ、ハウスに遊びに来られたおっさん、いや、おじさま
「・・・聖地に狩りに出かけるも、、、狩れなかった・・・」と寂しそうに話されて
それでも
帰られるときには「狩れないなら 作っちゃえ」で ふたりでのガッツポーズで息統合
今でも そのお姿が心から離れない
母ちゃんのパープルエボニー(オク産)は もうくたくたのヨレヨレだし↓
酷使しすぎて 大きくなれなかったのね ごめんなぁ~
ゆっくりお休みしてていいよ~~~
↑できた子は この4株のみ。。。もう2度と作る気はない。。。しんどすぎる
連れていくのは2株かな?
ほんでもね~~~ものは試しと思って
ルネエボニー×ラウィってのもやったみたんよ
そしたら↓
↑なんか、、、よく似た感じの子が
こちらは 結構できちゃったんで よろしくお願いします
まあ、、、なかなか大きくならんで難儀したのは同じだけど
母ちゃんのルネエボニー(オク産)ってのは↓これです
若干葉幅が広い?って感じもするんだけど
・・・なんか エボニーって
ルネとかクスとかハンスとか、、、まだまだ他にもいろいろあって
よく分かりましぇ~ん
父ちゃんのラウィも一応載せときますね↓
↑今年もやる気満々みたい もう私のほうが ついていけない 待って~~~
次No3は
↑よく登場しているラウリンゼ×レッドエボニー
スタイルころっとしてて 色もかわいいし 白粉の乗り、ウオーターマークも良好
けっこうお気に入りです
(小さな声で)実は私、この子のこと「さくらてまり」と呼んでいます
色は桜色というより梅色?みたいなんだけど
毎年春、満開の桜を見ると 父との思い出に涙してしまう私、、、
「さくら」には そんな特別の思いがあって
この子のかわいらしさは そんな桜涙も 微笑みに変えてくれる気がして
母ちゃんは
↑うちのラウリンゼ デカ過ぎ 今年も花芽びゅんびゅん
父ちゃん↓
↑レッドエボニー
発芽率も良くて
↑2015実生 ラウリンゼ×レッドエボニー 発芽率も良くて
今回もまたこんな感じが3ポットほどあったっけ?
だ、け、ど、、、ここからが 大変
ここの集団からカットして独立させるんやけどね
こういった葉に厚さのあるものは 余裕で水分蓄えているからか?なかなか発根せんし
発根したところで早く大きくしたくて水やりすぎると すぐに 葉が ポロリと落ちる、、、
うちではね。。。つまりは、、、私が下手ってことやん
根の伸びも遅いし なっかなっか大きくならへん
・・・なのに、、、
主人が職場で配ったりとかで 残りあとわずか。。。(涙)
また1年かかって 難儀せななぁ~
それでもなんでも この子ら
い と お し く て
たまらしませんのよ
ああ、、、また 長話で すみません
ひゃぁ~ もう夜中1時ですのん?(滝汗)
ひゃぁ~ じゃじゃ またぁ~