京都科学読み物研究会

「本から自然へ、自然から本へ」をモットーに、子どもたちと共に自然を見つめ、本を読み、科学に親しむ活動を続けている会です。

2023年5月21日(日)「コシアカツバメの巣作りとサギの集団営巣地」

2023-07-28 | *やさしい自然教室(写真)

5月のやさしい自然教室「コシアカツバメの巣作りとサギの集団営巣地」(2023年5月21日(日)実施)のときに観察した野鳥などの一部を紹介致します。
*自然教室の報告は会報408号(2023年8月・9月号)に掲載しています。


京阪宇治駅のコシアカツバメの巣


高い天井にとっくり型の巣を作る。


巣は泥でできている。


コシアカツバメ除けに置かれたミミズクの置物、あまり役に立っていない。


コシアカツバメが飛び交う。


作りかけの巣。


ツバメより大きいコシアカツバメ。


宇治駅入口にあるツバメの巣。泥だけでなく枯草が混じる。


この時期大量発生して餌となるオオシマトビケラ。


野鳥がその実を好むアカメガシワ。


宇治川の中の石の上で羽を広げて乾かすカワウ。


宇治川対岸のアオサギ。


宇治川の上を飛んでいくダイサギ。


宇治川の中のコサギ。


丸山古墳。


古墳の上を飛ぶサギ。


クスノキに留まるサギ。クスノキに集団で巣を作っている。


巣材を運ぶサギ。


巣の中のサギ。


古墳の上を飛ぶアオサギ。


巣材の枝をくわえるアオサギ。


復元された太閤堤跡で鵜飼の練習中のウミウ。


鵜飼のウミウ。


電線に留まるコシアカツバメ。


コシアカツバメ。


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