京都市右京区の愛宕神社と野宮神社の例祭「嵯峨祭」の還幸祭が26日、嵯峨地域で営まれました(˘³˘ง)ง...♪*゚
強い日差しが照りつける中、担ぎ手らの威勢の良いかけ声とともに剣鉾や神輿(みこし)が勇壮に嵯峨・嵐山を練り歩きましたょーワッショイ!ヽ(°∀°)メ(°∀°)メ(°∀°)ノワッショイ!
愛宕神社・野宮神社嵯峨祭(さがまつり)は応仁の乱(1467年(応仁元年)~1477年(文明9年))後に後奈良天皇が大覚寺(だいかくじ)に愛宕神社・野宮神社の祭りの修造を指示し、大覚寺の祭りとして始まったとも言われてるんゃて乁( ˙ ω˙乁)
嵯峨祭は1691年(元禄4年)に江戸時代前期の俳人・松尾芭蕉(まつおばしょう)も見た!?とも言われてぃて、松尾芭蕉は弟子で、俳人である向井去来(むかいきょらい)の草庵・落柿舎(らくししゃ)を訪れ、4月18日から5月4日まで滞在したことが「嵯峨日記(さがにっき)」に記されてるんゃてΣd(≧∀≦*)ωω
嵯峨祭では神幸祭(しんこうさい)・還幸祭(かんこうさい)が行われます。
神幸祭では御旅所で神霊を神輿に移す神事が行われます…(ㅅ˘ㅂ˘)
還幸祭では龍鉾(りゅうぼこ)・麒麟鉾(きりんぼこ)・潟鉾(おもだかぼこ)・菊鉾(きくぼこ)・牡丹鉾(ぼたんぼこ)の5本の剣鉾・2基の神輿(愛宕神社・野宮神社)・獅子舞・子供神輿・稚児行列などが嵯峨(嵐山)一帯を巡行します。ちなみに剣鉾は魔物を祓って清める為、行列を先導し、鉾差しが披露されます。大覚寺では普段は使われない勅使門が開けられ、神職による祝詞と大覚寺の僧侶による読経が行われるんゃけど、今年は修復作業のため西の入り口で行われました*.+゚(*˘︶˘人)合掌*。+