渋谷駅を降りて、道玄坂方面に向かう。

坂をゆっくり上がって、6~7分のところに森の図書室がオープンした。
クラウドファンディングでパトロン1737名の日本新記録を作り、9,530,000円の支援を集めての華々しいデビュー。
エレベーターを三階で降り、ドアを探すと秘密めいた小さなPOPが入り口でありことを告げている。
本が集まって森のロゴは秀逸だ。

ドアを開けると本棚、これが本当の入り口になっていた。
図書室に入る者の心を切り替え、別空間に誘うための扉になっているなと感じた。

ワクワクしながら一歩足を踏み込むと、そこはお洒落な図書室。

こだわったと聞いていた丸いコップで、頂いた生ビールが、とても旨い。
そして、何より本に囲まれたこの空間が、すばらしく心地良かった。

本を読みながらグラスを傾けるのも良いのだろうが、

本の背表紙を眺めながら飲むのも楽しい。
蔵書はパトロンがやスタッフが選んだものと、寄贈されたものが並べられているらしい。
本に込められた思いを想像していると、お酒が進む。

図書室の奥の方にはベッドがあって、くつろいで本を読むことも出来るのだというが、面白い発想だ。
格好のモデルさんを見つけたので1枚。

また来たくなる場所だなと思いながら、図書室を後にした。

2014/6/11撮影 FUJIFILM X-A1

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坂をゆっくり上がって、6~7分のところに森の図書室がオープンした。
クラウドファンディングでパトロン1737名の日本新記録を作り、9,530,000円の支援を集めての華々しいデビュー。
エレベーターを三階で降り、ドアを探すと秘密めいた小さなPOPが入り口でありことを告げている。
本が集まって森のロゴは秀逸だ。

ドアを開けると本棚、これが本当の入り口になっていた。
図書室に入る者の心を切り替え、別空間に誘うための扉になっているなと感じた。

ワクワクしながら一歩足を踏み込むと、そこはお洒落な図書室。

こだわったと聞いていた丸いコップで、頂いた生ビールが、とても旨い。
そして、何より本に囲まれたこの空間が、すばらしく心地良かった。

本を読みながらグラスを傾けるのも良いのだろうが、

本の背表紙を眺めながら飲むのも楽しい。
蔵書はパトロンがやスタッフが選んだものと、寄贈されたものが並べられているらしい。
本に込められた思いを想像していると、お酒が進む。

図書室の奥の方にはベッドがあって、くつろいで本を読むことも出来るのだというが、面白い発想だ。
格好のモデルさんを見つけたので1枚。

また来たくなる場所だなと思いながら、図書室を後にした。

2014/6/11撮影 FUJIFILM X-A1

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