屈辱の敗戦を
桜島サービスエリアの
『特選黒豚ひれかつ膳』で
紛らわせつつも・・・・
『鹿児島実業』到着です
(雰囲気ありありです)
到着後・・・・
鹿実マスターズ監督から
いきなりの・・・・・・
先制パンチが
「20数年前、九州大会で久商さんにめちゃめちゃヤラレました。
今日はあの試合のリベンジです。
本気で勝ちに行きますんで」との事。
しかも・・・・・
前半4回を35歳以上、
後半4回を34歳以下で・・・・
との提案。
そして・・・・・・
投手の年齢制限なし???
くぅぅぅ~ 本気モード前回です
(今秋の九州チャンピオン、鹿実現役選手の大応援団です)
さぁ試合開始です
先攻は久商OBチーム。
先頭は・・・・
前の試合で大当たりのNo.7。
一方の鹿実マスターズの先発は・・・・
ん? ん? ん?
「すっげー若い」
ん? ん?
「すっげーはやい」
誰か変わって、みたいな目で久商OBベンチを見ると・・・・・・
みんなこんな顔。
初回を三者凡退で締められて~~の
その裏・・・鹿実OB打線は・・・・
35歳以上のエース“さうすぽ”の直球・カーブをきっちり捕らえる。
2回終わって0-4の防戦一方・・・・かと思いきや、
またも No.7 やってくれました
レフトフェンス直撃(多分そんな感じ)のツーベースを足がかりに・・・・
こんな感じになっちゃてます
ほんっとにこの時 ↓ ↓ ↓ こーなりました。
おっ。桜島も久商OBの味方か?
などと守備につくと・・・・・
どうやら『桜島噴火』は・・・・・
『鹿実OB打線噴火』の合図だったらしい
その後は・・・・・・
記憶が無くなるぐらいの守備時間。
頼みの23歳“さうすぽ”もフル凹状態。
おそらく外野手の意識は飛んでたんじゃなかろうか?
ぐらいの長打攻勢
最年長“キムにい”の反撃の一打もむなしく
終わってみれば・・・・・
スコアは久商OB名誉のため書けません。
試合後・・・・
勇退された『久保監督』に挨拶も・・・
「秋の九州大会惜しかったですね。
でも久商ついに復活ですね」・・・との嬉しい言葉を頂き、
「来年もいらっしゃいね」・・という優しい言葉も耳に届かない程の悔しさを抱えつつも・・・・
「鹿児島遠征」から無事帰宅。
今回の遠征に御協力頂きました
鹿実OB・加治木OBの皆様、
有難う御座いました。
また、今回御参加下さいました久商OBの皆様、
そして・・・今回の段取り等、仕事をさぼりながら頑張って頂いたNo.32さん。
有難う御座いました。