久商野球部OB会 連絡ページ

久商野球部の更なる飛躍を期待して、OBの皆さん方が現役野球部に
エールを送ります。

女神が泣いた日

2018-07-17 00:00:29 | OB会

いつも、グランドに行くと、笑顔で迎えてくれたマネージャー
今年も、彼女達の涙は悲しみの涙だった

しかし、試合後に私の顔を見つけ、涙ながらに笑顔で迎え握手までしてくれたマネージャー

土日の休みも無し、夏休みも無く、冬休みが消え、友達が、おしゃれし遊んでる間にも、練習をサポート、選手を鼓舞

万由さん、夏希さん、寧々さん『ありがとう』


久商300 110 311**10
香椎702 002 02×**13

九州地区高校野球 福岡南部大会【2017秋季大会】4回戦
久商6-5香椎
九州地区高校野球 福岡南部大会【2018春季大会】パート決勝戦
久商 8-4 香椎
全国高校野球選手権南福岡大会
久商10-13香椎

三度目の激突
最後は、香椎さんに軍配は上がる
見るからに必死だった
『最後は絶対勝つ
絶対に負けない』
そんな雰囲気が、スタンドからも、ひしひしと伝わる応援

久商だって
『負けてたまるか、絶対に逆転してみせる
俺達はそう、毎試合二桁得点で、勝ってきたんだ、何点だって取ってやる』

相手より1点多く取れば勝ちじゃけん
たとえ100点取られても
by 池田高校 蔦監督

こんな名言を、思いださせてくる
素晴らしい今年のチームだった

ただちょっとだけ、ちょっとだけ、初回の3点で見えた隙を、神さまは『流れを掴んでみろ』と試練を与えたのかも・・・

人を番成長させるものは、 『悔しい』と思う〝気持ち〟
今日の悔しさを、グランドに立てなかった悔しさを、次へのバネに【生涯現役】で野球は続けて欲しい


父母会の皆様へ
お疲れ様でした
特に、お母さん生活のルーティンが変わり、寂しさを覚えた時は、またグランドでお待ちしています

帽子とタオルと1*5Lポカリ

2018-07-12 16:34:42 | OB会

二回戦
久商020 121 26*14
三井020 000 20** 4
8回コールド勝ちました

暑かった~
死ぬかと思った~
必ず持って行きましょう


14日(土) 小郡球場
12:00 対春日
どこも勝ちたくて必死ですよね
春日さんなかなか良いチームです
心して頑張って( ̄ヘ ̄メ)

沢山の応援をよろしくお願いします

しまっていこー 久留米商

2018-07-09 22:53:21 | OB会


「5失点まではいいんです」と久留米商(福岡)の主将の長隆成はいう。「打線がそれ以上取る。目標は10点です」。打撃が自慢の今年、その言葉通りに夏の南福岡大会初戦(9日)は博多工に10―3。八回、平田龍寛が「狙いました」という本塁打でコールド勝ちした。

 7―3の八回無死一、二塁。「石井(大輔)、神代(恭平)が出てくれたので。3点取ればコールドだったから、決めてやろうと思った」と平田。初球の直球を逃さず、左翼越えにアーチをかけた。これで5打数5安打の4打点。昨夏もメンバー入りしていた飛ばし屋の本領発揮だ。

 この一発に3年生の右腕、古賀翔大は「えぐいですね」とひとこと言った。8日前のメンバー発表の日。渡された背番号は18番だった。「力不足です。でも、大会になったら背番号は関係ない」。1番を2年生の小屋松憲斗に譲った格好で、この日は2番手として準備するにとどまった。「自分が抑えるイメージをしてました」

 「いい勝ち方でした」と長。初戦はどこも硬くなるもの。自分たちのスタイルを象徴するような平田の一撃が出て、だいぶ気持ちもほぐれた。そして、「おれも」と、古賀のような陰に回った戦力が刺激を受けてくれれば……。チームが急成長するのはこれからだ。(隈部康弘)

泣かすなら 勝って泣かそう ウグイス嬢

2018-07-09 22:37:33 | OB会

マネジャーから選手へ、しっかりとエールが贈られた。久留米商(福岡)の3年生マネジャー3人が今年の千羽鶴に織り込んだのは「勇壮溌剌(はつらつ)」の言葉。勇ましく、元気にプレーしてほしいとの願いがこもる。

 言葉を選んだのは、マネジャーをやりたくて久商に入った土井寧々さん。四文字熟語を2日ほどかけて調べ、2語を抜き出して組み合わせた。入学以来、一緒に頑張ってきた民部夏希さんと山田万由さんも賛成。サイズと配色を決め、後輩マネジャーたちの助けを借りて折った鶴は6600羽になる。仕上げるのに約3カ月かかった。

 「周りの学校とは違う」(山田さん)と第1回全国大会出場校の伝統を感じつつ、第100回大会出場のチャンスに巡りあって気持ちが高ぶる。これは選手と一緒だ。「後悔だけはしてほしくない」と民部さん。

 南福岡大会は順番で記録員をすることになり、初戦は土井さんがベンチ入りした。「びびらずに強気で」との思いが通じて、八回コールド勝ち。豪快な平田龍寛の3点本塁打が飛び出した。

 次は民部さんで3試合目が山田さん。あと2勝しないと全員が最後の夏にベンチ入りできないが、「もちろん勝ちますよ」と誰からともなくうなずきあった。
(隈部康弘)