先週金曜日、次男就職決まりました~
大阪市内のビジネス街に数件、奈良や大阪府内、あとニューヨークにも支店があるって言う理美容店でお世話になる事になりました
ここからは、国家試験に向けてラストスパート
次男の行ってる理容美容専門学校は、巷では有名な厳しい学校
規則も厳しく、タバコなんか見つかった日にゃあ
20歳越してても停学は当たり前、毛染めも実習以外はダメ
制服と言うかビジネススーツ着用で、ネクタイは指定の物、
学校の名前が大きく入ったカバンを持って行かないといけない
髭もダメ、全くチャラけてないし、学級委員長や風紀委員もあって、
それは先生方が相談してそれぞれ任命される
この辺りの中学校や高校より厳しい
実習や試験も厳しく、国家試験前は“松竹梅”に分けられて、
合格に向けての特訓が始まる
そりゃ国家試験合格率ほぼ100%って言うのもうなずける
これは、正真正銘、全員が受けての結果を言ってる
学校によっては、国家試験を全員ではなく成績順で受けさせて、
90数パーセントって言う学校も多い
なので就職してからの差は大きいらしい
けど、スタートライン有利に立てたとしても、
それを活かすも殺すも自分次第
だからって言う訳じゃないけど、次男の就職に関しては、特に心配はしてなかったけど、これで我家、
就職難と言われながら、長男次男共、自分の希望する所に決まってくれて、
無事それぞれ全員が卒業と言う事になる
ほんまに、大学4年間もあっと言う間、専門学校なんてもっとあっと言う間
おチビちゃんも4月からは中学生(年取るはずやわ…)
ここまで順風満帆に来たわけやない
ほんまにそれぞれが、色々悩んで、悔しい思いもいっぱいして、考えて、
自分の進むべき道をきちんと、一歩づつ進んでくれた結果やと思う
だからこそ、これからもしっかりと自分の足で歩いて行ってくれるやろなと思える
おチビちゃんも、父や兄たちの姿を見てるから、“男とは”って事を肌で感じてるんちゃうかな
一番身につけないといけないのは“自分の道は自分で切り開ける力”やと思う
与えてもらわんとできへんだの、何だの嘆くんやなくて、
今の現状を最大限に活かしてやってみる
結果思うようにならんかっても、そこで諦めんとまた違う方向から責めて見る
そうしてたら、きっと何か道が開けて行く
“10,000回ダメでへとへとになっても10,001回目は何か変わるかもしれない…”(何度でもより…)
この精神を忘れず、胸に止めて4月からの新生活スタートしてくれたら良いなと思うのでした
大阪市内のビジネス街に数件、奈良や大阪府内、あとニューヨークにも支店があるって言う理美容店でお世話になる事になりました
ここからは、国家試験に向けてラストスパート
次男の行ってる理容美容専門学校は、巷では有名な厳しい学校
規則も厳しく、タバコなんか見つかった日にゃあ
20歳越してても停学は当たり前、毛染めも実習以外はダメ
制服と言うかビジネススーツ着用で、ネクタイは指定の物、
学校の名前が大きく入ったカバンを持って行かないといけない
髭もダメ、全くチャラけてないし、学級委員長や風紀委員もあって、
それは先生方が相談してそれぞれ任命される
この辺りの中学校や高校より厳しい
実習や試験も厳しく、国家試験前は“松竹梅”に分けられて、
合格に向けての特訓が始まる
そりゃ国家試験合格率ほぼ100%って言うのもうなずける
これは、正真正銘、全員が受けての結果を言ってる
学校によっては、国家試験を全員ではなく成績順で受けさせて、
90数パーセントって言う学校も多い
なので就職してからの差は大きいらしい
けど、スタートライン有利に立てたとしても、
それを活かすも殺すも自分次第
だからって言う訳じゃないけど、次男の就職に関しては、特に心配はしてなかったけど、これで我家、
就職難と言われながら、長男次男共、自分の希望する所に決まってくれて、
無事それぞれ全員が卒業と言う事になる
ほんまに、大学4年間もあっと言う間、専門学校なんてもっとあっと言う間
おチビちゃんも4月からは中学生(年取るはずやわ…)
ここまで順風満帆に来たわけやない
ほんまにそれぞれが、色々悩んで、悔しい思いもいっぱいして、考えて、
自分の進むべき道をきちんと、一歩づつ進んでくれた結果やと思う
だからこそ、これからもしっかりと自分の足で歩いて行ってくれるやろなと思える
おチビちゃんも、父や兄たちの姿を見てるから、“男とは”って事を肌で感じてるんちゃうかな
一番身につけないといけないのは“自分の道は自分で切り開ける力”やと思う
与えてもらわんとできへんだの、何だの嘆くんやなくて、
今の現状を最大限に活かしてやってみる
結果思うようにならんかっても、そこで諦めんとまた違う方向から責めて見る
そうしてたら、きっと何か道が開けて行く
“10,000回ダメでへとへとになっても10,001回目は何か変わるかもしれない…”(何度でもより…)
この精神を忘れず、胸に止めて4月からの新生活スタートしてくれたら良いなと思うのでした