川原父 娘が来年(昭和30年代)の4月に結婚するから
自宅に2部屋 増築工事(元々この家+土地はタダで手に入れた?)
喜美子は 八郎のアパート(丸熊陶業の社員寮)で新婚生活のつもり
川原父→父の威厳を見せつけたいだけ。。。。
長距離ドライバーになる=今よりお金がかせげる
川原マツ :火鉢の運送をやめるの?:
やはり 私の予想通り お得意先は丸熊陶業だけだった。
火鉢の生産も減少したから 地元の他の企業に営業してなかった。
川原父の性格は まず :夢:=単なる妄想!!
まず 設備投資(借金)して事業計画(アテになる企業の確保)は後回し
整理すると
① 戦前 材木業の投資話
② 酒、その他のツケだらけで、大阪から帰郷した喜美子
笑うしかないほどのツケ
③丸熊陶業の火鉢運送で オート三輪のツケ
とりあえず 工務店に 増築工事を依頼。とーぜん借金
借金を返済するため トラック購入で また借金
自宅+トラックの借金(ツケ)は まぁた 喜美子が返済する
と思う今日この頃
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