先週の日曜日に箱根にドライブに行って来た。
箱根にドライブする時は、大体、いきあたりばったりだ。今回も、道すがら、箱根森の彫刻美術館でチェッコ・ボナノッテ氏の展覧会をやっている広告を見て急遽、進路変更し美術館に直行。
ボナノッテ氏には、お会いした事があり、知り合いの方に御無理言って、
ボナノッテ氏の「女と鳥」という作品を、一時期、僕の居住ゾーンに置いてもらった事があり、贅沢な時間を過ごさせて頂いた。僕の引っ越しとともに作品も引っ越し、その後、時々、思い出していたが、野外の常設にあるではないか。再会に感激した。ピカソ館もあったが、以前、パリの国立ピカソ美術館で、一日過ごしても観る切れないくらい観たのを思い出す。
やはり、ここも陶器の作品が沢山あり、ピカソの作品の多さに驚くというよりも驚愕だ。
ピカソ館の前の庭に宮脇愛子さんの「うつろひ」がある、これは、僕が青山道りを通る度、観上げる、スパイラルビルから飛び出したワイヤー群の作品。宮脇愛子さんは、きっとかっこいい女性だろうなと想像してしまう。
最後にボナノッティ氏の展覧会場に行って、10年前くらいに小さいサイズの彫刻を無理してでも買っとけばよかったと後悔する。
その後、温泉入って帰宅。
やはり、箱根は、いきあたりばったりがいい。
箱根森の美術館
箱根にドライブする時は、大体、いきあたりばったりだ。今回も、道すがら、箱根森の彫刻美術館でチェッコ・ボナノッテ氏の展覧会をやっている広告を見て急遽、進路変更し美術館に直行。
ボナノッテ氏には、お会いした事があり、知り合いの方に御無理言って、
ボナノッテ氏の「女と鳥」という作品を、一時期、僕の居住ゾーンに置いてもらった事があり、贅沢な時間を過ごさせて頂いた。僕の引っ越しとともに作品も引っ越し、その後、時々、思い出していたが、野外の常設にあるではないか。再会に感激した。ピカソ館もあったが、以前、パリの国立ピカソ美術館で、一日過ごしても観る切れないくらい観たのを思い出す。
やはり、ここも陶器の作品が沢山あり、ピカソの作品の多さに驚くというよりも驚愕だ。
ピカソ館の前の庭に宮脇愛子さんの「うつろひ」がある、これは、僕が青山道りを通る度、観上げる、スパイラルビルから飛び出したワイヤー群の作品。宮脇愛子さんは、きっとかっこいい女性だろうなと想像してしまう。
最後にボナノッティ氏の展覧会場に行って、10年前くらいに小さいサイズの彫刻を無理してでも買っとけばよかったと後悔する。
その後、温泉入って帰宅。
やはり、箱根は、いきあたりばったりがいい。
箱根森の美術館