KANZAKI'S WALK

real play records から神崎ひさあきの報告

KANZAKI in Temecula-2

2011-07-03 01:06:57 | Weblog

前のエントリーで詳細は、またなどと記して2ヶ月が経ってしまった。帰国してみると、日本の状況は、発つ前より酷くなっていて、この2ヶ月間は、色々と考える事も多く、とてもまとまった事を書く気になれなかった。

それではこの2ヶ月間は、どうしてたかというとひたすら肉体改造です。この間演奏を聴きに来てくれた人達には改造を感じてもらえたとは思うけど、楽器ともっと寄り添えるような肉体改造。これに専念していました。フィジカルな事は、腹筋程度で今まであまり考えて来なかったですが、今回の震災が考え方に色々と大きく影響した事は確かです。

 

さて、やっと詳細に行きましょう。Temeculaでの演奏の前日は、L.Aから来てくれる友人達と毎年同じレストランで恒例の食事会。ここでは、ワインに精通した友人が何種類ものワインを車に積み込んでレストランに持ち込みます。この友人のお陰で、ワインの味は多少覚えましたが、必ず、その後ホテルで倒れ当日の朝を迎えます。しかし、今回は、FM局のバックアップもあり、DJのGregさんが僕の曲をかける時は、いつも曲前に僕の声を入れるというので(sweeperというらしい)半分、アルコールと時差ぼけで意識が遠のく中、this is KANZAKI.......で始まる声録りに深夜、FM局KMYTのスタジオに。

                              

 

これは、ここで紹介するのはやめといた方が無難だ。(興味ある方は、次回のメルマガで紹介するので登録を。)

この後、早朝ホテルのベッドで今日の本番は大丈夫か?と思いながら意識朦朧だけは覚えている。。。。。。。。<続く>

 

 

 


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