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幸子対前社長第2R 27日同日会見

2012年06月27日 | 芸能ニュースインターネットより
幸子対前社長第2R 27日同日会見2012年6月27日(水)08:00
 お家騒動で対立する演歌歌手小林幸子(58)と、所属事務所前社長側が今日27日、都内で別々に会見することが26日、分かった。小林が4月4日付で個人事務所「幸子プロモーション」の関根良江前社長と専務取締役の2人を解任し、騒動となって以降、会見するのは初めて。小林側は「真相」ではなく「心境」を語ることで騒動を決着させたい意向。前社長側は、小林の発言内容を受ける形で、代理人が会見する。主張と思惑が食い違う舌戦となる可能性が十分にある。

 小林の会見は、本人と、最近になって「幸子プロモーション」のアドバイザーとなった芸能関係者の2人が出席する。25日に小林側が関根前社長に4000万円、元専務取締役の女性に2000万円を支払うことが、15日に合意したことが明らかになり、設定されたようだ。

 一部でこの合意が「和解」と報じられた。前社長側はすぐに文書を出し、会社法(正当な理由なく任期満了前に取締役が解任された場合の損害賠償請求に関する条項)について法的解決したものと説明。「一連の騒動に関する道義的・倫理的責任、感情の諸問題を含めて全面的な和解ではない」と明言した。

 一方、小林も自筆の文書を出し、合意は認めた上で「まだ全面的解決には至ってはおりません」とした。関係者によると、小林側は金銭の支払いを「解決金」と認識しており、この点も含め、会見で認識を示すつもりのようだ。小林をよく知る関係者は「誠意を持って支払ったのだから、これ以上、何をお望みですかというスタンスでしょう。騒動をこれ以上長引かせるのは歌手活動に得策ではないので、会見で終止符を打つつもりでしょう」と推測した。また「ただ『真相』ではなく『心境』を語るにとどまるのでは。前社長側への謝罪はない」と話した。

 一方、小林が会見を開くと知った前社長は関係者に「あの人は芝居がうまい。泣きの姿を見せるでしょう」と話したという。一部で小林が知人に「(前社長は)金銭目的で騒動を長期化させた。ウソがどんどん暴露されていく」という趣旨のメールを送ったと報じられた。この日、前社長は「言っていることとやっていることがまったく違う人」と強烈な不快感を示し、小林の会見を受ける形で代理人が会見することを決めたという。代理人は、金銭の合意の経緯、意味も説明する。騒動は決着どころか、舌戦の第2ラウンドに入る。
http://news.goo.ne.jp/topstories/entertainment/884/b92c1a21315046ac6ab3e5f8f904a2a5.html
インターネットニュースより引用抜粋

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