as above, so below

赤ちゃん苗から育てて3年目に咲いたクリスマスローズ。


いまだ星読みにアクセス中です。

「星読みテラス」初心者コースを読んでいたら、
あの言葉が出てきました。

as above, so below
上の如く、下も然り。

天で起こることは、地でも起こる。

違う次元から、わたしへ。ということだと思っています。

わたしたちは皆、DNAを持って生まれてきている。
記事の中にあったイラストが印象的です。



DNAのらせんは
宇宙からやってきている。
この考え方と、

as above, so below

のことばは、

霜月やよい（幾何学と数と象徴の研究者）さんの著作などから知りました。
自然界の生き物、文明の建造物など、様々なものが、
宇宙の法則に則って形成されていると。

わたしたちは、どんな花を咲かせるかの指令を持って、生まれてきました。
西洋占星術では、
太陽と月と８つの惑星が意味をもっていて、
わたしたちのDNAの中に反映されているそうです。

ですから、
天体を読むことが、
わたしたち「人」を読み解くことになるのですよね。

さて今日、2021年3月16日(火)

水星が魚座に入り太陽・水星・金星・海王星の4天体が魚座に集合
（「星読みテラス」より）

星座図を見つけようと、「ニコン星空案内」を読むと、
それは早朝のことなのですが、
星座図は見つかりません。
解説では

水星、木星、土星

が、明け方の東南東の低空に見えるそうです。

木星、土星はやぎ座にあるとのこと。
水星は3月6日に木星と最接近して、その後は急角度で東へ離れていっていることがわかりました。
とすると、今日あたりは、水瓶座を過ぎて、魚座にいるのかもしれません。

金星は、この3月のは太陽のごく近くにいて、見えないそうです。

魚座に集合する惑星と意味：
太陽　自己のエネルギー
水星　知性とコミュニケーション
金星　愛と調和
海王星　理想の制限解除、拡大

魚座の役どころは「全てを浄化し、大海原へと注ぎ出る」

山羊座にある木星と土星については、
ホロスコープと食い違うので、考えるのをやめておきます。

ほら、上の如く下も然り。