きょうは、鴻巣市内の保健センターにて「パパとママのアロマッチョ教室」
その中でお時間をいただいて、ミニミニ絵本講座をさせていただきました。
そのお話は、また後で♪
こんな教室にお呼ばれする私たちは、日々お勉強が欠かせませんので、
絵本についての勉強会も、月1回おこなっています。
読み聞かせグループ「たんぽぽ」の6月の絵本勉強会をレポートしましょう♪
会場は、鴻巣市高齢者福祉センター「太陽の家」内にある「たんぽぽ文庫」です。
勉強会は、参加者がそれぞれ、紹介したい、または勉強したい、絵本を1冊から数冊
読み聞かせの実演をいたします。
出版社、作者、出版年などを確認した後、
・絵本の感想、印象
・声、持ち方、開き方など読み聞かせの講評
・対象年齢の検討
・どんなシチュエーションで読むか
・文庫で所有するかどうか
などを、話し合います。こう書くと固いですけれど、とてもザックバランな会ですよ~
では、今回紹介された絵本と、コメントの一部を記します。
http://www.ehonnavi.net/sp/sp_ehon00.asp?no=56&spf=1
『そらいろのたね』
・いろいろな場所でよく使う。同じ作者の「ぐりとぐら」シリーズよりも古い。
・子どもの気持ちによく寄り添うお話。
・最後に家が壊れる場面の絵が、無いことが、不足ではなくかえって良いと思った。
・低学年までではないか。いや、4年生くらいまで心に響くと思う。
http://www.ehonnavi.net/sp/sp_ehon00.asp?no=194&spf=1
『ロージーのおさんぽ』
・絵が細かいところまで描き込まれていて飽きない。
・色味を抑えた絵だが、だからこを動きが伝わる。
・文章もおさえられ、めんどりロージーのお散歩のみを語るが、絵の中に多くの物語があって面白い。
・読み方は、今回のようにゆっくりも良いが、動きとリズムを楽しむように、少しスピードアップすると楽しい。
http://www.ehonnavi.net/sp/sp_ehon00.asp?no=1900&spf=1
『ねこがいっぱい』
・生きているように写実的に描かれている絵が良い。
・単純で、ねこのことだけなのが良い。
・幼い子向けだが、お話との組み合わせで、高学年でも使える。
http://www.ehonnavi.net/sp/sp_ehon00.asp?no=7746&spf=1
『ぽぱーぺぽぴぱっぷ』
・赤ちゃん~2才くらいが集中して聞く。
・音がここちよいのではないか。音の響きと、転がる弾けるような色柄が目を引く。
・楽器演奏者が同じ系統の絵本を出しているが、小学生もよく楽しむ。
http://www.ehonnavi.net/sp/sp_ehon00.asp?no=441&spf=1
『うたのてんらんかい』
・詩は、なんだか哲学的。絵も長新太ワールドで解釈がむずかしい。高学年に。
・想像がふくらむし、面白いことばを楽しめる。
・いくつかピックアップしても良いが、全部よんでもらうのも楽しめる。
http://www.ehonnavi.net/sp/sp_ehon00.asp?no=674&spf=1
『木いちごつみ』
・こちらは可愛らしい、詩に会った絵で、細かなところを見るのも楽しい。
・季節や風景がたのしめる。
・幼児から楽しく聞けるでしょう。
http://www.ehonnavi.net/sp/sp_ehon00.asp?no=108181&spf=1
『ライラックの枝のクロウタドリ』
・アンディゾーニの絵は他に『チムとゆうかんなせんちょうさん』など名作が多い。
・クロウタドリはヨーロッパのお話や詩によく出てくる。
・ニュージーランドでも「ブラックバード」といわれる。
・詩もイギリス風なので、そちらのお話をするときの雰囲気づくりに向く。
みんな素敵な絵本たち♪
私はまたまた、詩の絵本やクロウタドリの詩集が、欲しくなってしまったのでした。
この後は、翌々日の「パパ向け絵本講座」に向けて打ち合わせとなりました。
勉強会で時間いっぱいだったので、講座の打ち合わせは、短くおわりました~、お腹がすきましたからねっ♡
その中でお時間をいただいて、ミニミニ絵本講座をさせていただきました。
そのお話は、また後で♪
こんな教室にお呼ばれする私たちは、日々お勉強が欠かせませんので、
絵本についての勉強会も、月1回おこなっています。
読み聞かせグループ「たんぽぽ」の6月の絵本勉強会をレポートしましょう♪
会場は、鴻巣市高齢者福祉センター「太陽の家」内にある「たんぽぽ文庫」です。
勉強会は、参加者がそれぞれ、紹介したい、または勉強したい、絵本を1冊から数冊
読み聞かせの実演をいたします。
出版社、作者、出版年などを確認した後、
・絵本の感想、印象
・声、持ち方、開き方など読み聞かせの講評
・対象年齢の検討
・どんなシチュエーションで読むか
・文庫で所有するかどうか
などを、話し合います。こう書くと固いですけれど、とてもザックバランな会ですよ~
では、今回紹介された絵本と、コメントの一部を記します。
http://www.ehonnavi.net/sp/sp_ehon00.asp?no=56&spf=1
『そらいろのたね』
・いろいろな場所でよく使う。同じ作者の「ぐりとぐら」シリーズよりも古い。
・子どもの気持ちによく寄り添うお話。
・最後に家が壊れる場面の絵が、無いことが、不足ではなくかえって良いと思った。
・低学年までではないか。いや、4年生くらいまで心に響くと思う。
http://www.ehonnavi.net/sp/sp_ehon00.asp?no=194&spf=1
『ロージーのおさんぽ』
・絵が細かいところまで描き込まれていて飽きない。
・色味を抑えた絵だが、だからこを動きが伝わる。
・文章もおさえられ、めんどりロージーのお散歩のみを語るが、絵の中に多くの物語があって面白い。
・読み方は、今回のようにゆっくりも良いが、動きとリズムを楽しむように、少しスピードアップすると楽しい。
http://www.ehonnavi.net/sp/sp_ehon00.asp?no=1900&spf=1
『ねこがいっぱい』
・生きているように写実的に描かれている絵が良い。
・単純で、ねこのことだけなのが良い。
・幼い子向けだが、お話との組み合わせで、高学年でも使える。
http://www.ehonnavi.net/sp/sp_ehon00.asp?no=7746&spf=1
『ぽぱーぺぽぴぱっぷ』
・赤ちゃん~2才くらいが集中して聞く。
・音がここちよいのではないか。音の響きと、転がる弾けるような色柄が目を引く。
・楽器演奏者が同じ系統の絵本を出しているが、小学生もよく楽しむ。
http://www.ehonnavi.net/sp/sp_ehon00.asp?no=441&spf=1
『うたのてんらんかい』
・詩は、なんだか哲学的。絵も長新太ワールドで解釈がむずかしい。高学年に。
・想像がふくらむし、面白いことばを楽しめる。
・いくつかピックアップしても良いが、全部よんでもらうのも楽しめる。
http://www.ehonnavi.net/sp/sp_ehon00.asp?no=674&spf=1
『木いちごつみ』
・こちらは可愛らしい、詩に会った絵で、細かなところを見るのも楽しい。
・季節や風景がたのしめる。
・幼児から楽しく聞けるでしょう。
http://www.ehonnavi.net/sp/sp_ehon00.asp?no=108181&spf=1
『ライラックの枝のクロウタドリ』
・アンディゾーニの絵は他に『チムとゆうかんなせんちょうさん』など名作が多い。
・クロウタドリはヨーロッパのお話や詩によく出てくる。
・ニュージーランドでも「ブラックバード」といわれる。
・詩もイギリス風なので、そちらのお話をするときの雰囲気づくりに向く。
みんな素敵な絵本たち♪
私はまたまた、詩の絵本やクロウタドリの詩集が、欲しくなってしまったのでした。
この後は、翌々日の「パパ向け絵本講座」に向けて打ち合わせとなりました。
勉強会で時間いっぱいだったので、講座の打ち合わせは、短くおわりました~、お腹がすきましたからねっ♡