読書の秋

ちこの狩りのフォームをチェックするふく。





あーあーだめだめ。なってないわ。





はいそこー　はい遅いー




はい狙って狙ってー　目をはなさずにー　そう
ハア、ハア・・・





そう、ちょい右 そう 右 はい、そこでまっすぐ そう





ちがうちがう左
ふく姐さん、うるっさいです！！！








さみしいふく






妻です。
明日は入院している夫の親友（35歳・男性）のお見舞いです。
以前、私自身が入院した時は今のようにPCは無いし、
とにかく読む本がなくて退屈だったので、
何か面白い読み物を差し入れしようと思い立ちました。
読書の秋ですからね♪


私はミステリファンのホラー好きなので、家にある本の半数は却下。
お見舞いにふさわしくありません。
（でも先日買ったジャック・ケッチャム、やっぱりさいこうだったなあ・・・）


☆以下、選んでみた本☆


〈小説部門〉

『ガダラの豚』中島らも
『マルドゥック・スクランブル』冲方丁
『最悪』奥田英朗
『大聖堂』ケン・フォレット
『千年の祈り』イーユン・リー
『キリンヤガ』マイク・レズニック
『みをつくし料理帖』高田郁


〈ノンフィクション部門〉有名どころの鉄板系！

『 銃・病原菌・鉄 』ジャレド・ダイアモンド
『生物と無生物のあいだ』福岡 伸一
『フェルマーの最終定理』サイモン・シン


〈漫画部門〉誰でも楽しめる系をチョイス

『孤独のグルメ』久住昌之／谷口ジロー
『百姓貴族』 荒川 弘
『ブラック・ジャック創作秘話』吉本浩二／宮崎 克

他には『ナンシー関の記憶スケッチアカデミー』（楽しいから）

ここからさらに厳選しなきゃいけません。
マニアックになりすぎず面白い本を、って難しいですね～。
相手が女性なら『るきさん』を入れるところだぜ・・・

さて、横山秀夫の待望の新作『64ロクヨン』を読みながら寝まっす！