ベエ…ベエ…(寝息)

一見、深く眠っているように見えるマーヤ

ドホー!!
ぎゃあ
床の青い所を踏むと発動するタイプの罠
妻です。
昨日(お天気も良いし散歩に行こう)と思い立って出かけたのですが
「いかん!ピーター・ドイグ展、10/11までじゃん!」
と慌てて竹橋にある東京国立近代美術館へ。


イギリス人の画家、ピーター・ドイグの日本初の大型展覧会です。
幻想的な色彩と独特のモチーフで、特に初期の画は湖面に浮かぶボートがたびたび描かれています。

最近の展覧会、条件付きで撮影OKな時もあってすごいなぁ。

一見美しい夢の中のようですが、
どこか不穏で…
上の画なんて湖のほとりにパトカーが停まっており、そばに頭を抱えた(?)男がひとり。
な、なにがあったんだよー!
((((;゚Д゚)))))))
オーディオガイドを借りて聴いていたら、(ガイドの声はのんちゃん)
『ペリカン』というタイトルの画を描くことになった由来が
『ペリカン』というタイトルの画を描くことになった由来が
こ、怖いんですけど!
( ;´Д`)
どこか薄気味悪く不条理な感じも、私好みです。

ドイグはカナダやトリニダード・トバゴで暮らした経験から、雪景色あり南米の海岸あり、色んな場所を舞台に絵を描いています。

トリニダード・トバゴでは映画を観る会を催しており、自分で映画のポスターを描いて上映会をしていたとか。


大林宣彦監督の『HOUSE』のポスターや

『ぼくのエリ 200歳の少女』なんかも。

江戸城のお堀のベンチで、購入した画集を眺めながらコーヒーを。
このひと月、気が休まらず落ち込んでもいたのですが、ちこの検査結果が出てホッとひと息。
のんびり素敵な休日になりました。


ベランダの葉っぱ、赤くなってきましたね

メガネが作った寄せ植えの鉢の
カラーリーフがだいぶ秋色になってきました。
コスモスも植えてみたいんですが、あの細い茎が頼りなげで、折れないか心配で。

まるであたしみたいよね。
?(;゚Д゚)
私コスモスの話してた…よね

まるであたしみたいよね。
よっこいしょ。
二回言った…