丸ママ、その「るるぶ」はなんなの〜?
徐々に夕陽が!ヤバい!
ギコギコギコギギギギギ
あんたたち、なんかいつも情緒が足りないのよね
角館に戻り、武家屋敷やら新潮社記念文学館などを散策。
秋田グルメ🍽️
角館から岩手の盛岡に移動します。
ぎくっ( ;´Д`)
丸顔あんたまさか
どきっ( ;´Д`)
メガネと丸顔は秋田と岩手に行くそうですよ
わたしたちを置いて
なまはげに喰われるわよ
ふくちゃん、なまはげは
ありがたい神さまの遣いなんだよ!?
妻です。
先週末、メガネとふたり秋田(田沢湖・角館)と岩手(盛岡)を巡る小旅行へ。
いまいち紅葉していないのは残念ですが、天気に恵まれました!ラッキー!!
一日目・秋田県 田沢湖。
田沢湖ではレンタサイクルを借りて一周することに。
「だいたい3時間くらいあればいっか〜」と電動自転車を3時間レンタル。
空気が美味い…
空気が美味い…
両親の仕事の関係で、一時期秋田にいた幼児の丸顔。
小さい頃なのであまり記憶はありませんが、幼児期を過ごしたことで私の中ではちょっと特別な県なのです。
ハア…素敵なみずうみ…
途中で神社に立ち寄ったり、レモンジンジャーアイス🍨を食べたり。
たびたび自転車をとめて写真撮影をしている私に夫が
🤓「ねえ…まだ田沢湖の半周分も来てないのにもう一時間半経ってる」
🙄「え…とりあえず有名なたつこ像まで急ぎめで行こっか」
ところが、なかなかたつこ像までたどり着きません。
け、けっこうデカいじゃねーか田沢湖…舐めてたぜ…
たつこ…
たつこまだ〜!!?
いたー!!!
いたよ、たつこ!!
たつこ像からレンタサイクル屋まで半周近くあります。
前半のんびり漕ぎすぎた( ;´Д`)
徐々に夕陽が!ヤバい!
ギコギコギコギギギギギ
最後はバタバタでしたが、無事に3時間で周りきりました。
あんたたち、なんかいつも情緒が足りないのよね
この日は田沢湖近くの温泉宿に一泊して、
二日目・秋田県 角館。
角館といえば武家屋敷、ですがその前に、ガイドブックに乗っていた「抱返り渓谷」という場所に立ち寄ることにしました。
紅葉の時期だけ角館からバスが出ているらしいのです(要予約)
角館駅からバスに揺られること約20分、渓谷に着きました。
「抱返り渓谷」(だきがえりけいこく)って名前の由来なんなんだろと調べると、
「新緑と紅葉の名所である抱返り渓谷は田沢湖と角館を流れる玉川中流に続く全長10kmの渓谷です。 以前は人がすれ違うときにお互いに抱きかかえるように返さなければ通れなかったほど、狭く険しい山道だったことから、「抱返り」と呼ばれるようになりました。」
え、まさか険しい系の観光地じゃあるまいな…?( ;´Д`)
きのうギコギコ自転車こいだせいでちょっと筋肉痛なんだけど…
あら…可愛い赤い橋が。
名前が「神の岩橋」ですって。
うわあ…
水がきれい…
ここから30分くらいの距離にある回顧の滝(みかえりのたき)は、その美しさにまた振り返り見たくなる滝だからというのが名前の由来だそう。
そこを目指して細い渓谷の道を歩いてゆくと…
あっ
たしかに美しい…
周りが完璧に紅葉していたら120点叩き出せる滝だよ…
🤓「うっとりしてるとこ悪いけど、あと30分でバスが来るから戻るよ」
😫「なんでいつもバタつくねん!!」
角館に戻り、武家屋敷やら新潮社記念文学館などを散策。
川端康成『雪國』のオブジェ。
あれは新潟県が舞台のはずなのになぜ?と思ったら、新潮文庫第一号だから何ですね。
ハロウィンコスのYonda?くん
お店の前にサビねこちゃん。
お店の前にサビねこちゃん。
秋田グルメ🍽️
きりたんぽ+稲庭うどん
比内地鶏の親子丼+稲庭うどん
角館から岩手の盛岡に移動します。
三日目に続く。