いらっしゃい。そんなに大きな声でもなく、普通に出迎えてくれる。つまみは定番が7~8品それにその日のおすすめがある。贅沢を言えばおすすめには生ものをちょっと。過剰なまでに注文の度に騒ぎ立てず、よろこんでなどとは間違っても聞きたくはない。いい距離感を置いて、決してひとりでもひとりにはせず、こちらの体内には感情を注ぎ込まない。道端であっても会釈ですんで、時候の挨拶なんかはするはずもない。でも機会があればおんなじ川に釣り糸は垂れる。そんな居酒屋がたくさんあったはず。どこに行ってしまったんだろうか・・・わかった・・・こっちがわがかわったんだ。
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柿ピーにこだわる(笑)店主と、愉快だけど根が寂しがり屋な人が集う店
《Lady Ella》(^.^)b ね!
【『つっこみどころ』満載】
居酒屋風な料理をつまみ芋焼酎を飲みながら、小林サッカーを観た。単純明快でこういう映画もたまにはいいかなと思った。本当に楽しかったとまず言っておく。この映画を観てすることって深く考えるコトではなく、ただひたすら「つっこむ」コトなのだ。観た人なら分かると思うが『つっこみどころ』満載なのだ。
観た人も多いと思うし、『つっこみどころ』も多すぎるのでスペースの関係上、ボクが一番気になったところだけ突っ込ませていただく。
【この映画はひたすら楽しい】
ズバリ!饅頭を作ってるヒロインの顔がなんであんな皮膚病である必要があったのか?だ。
この程度のストーリーなら、「ただ貧相で自分に自信がない女性(でも本当は綺麗)」「饅頭屋だけにブタのような女主人にコキ使われている女性(でも本当は綺麗)」ぐらいで充分なのだ。メイクの技術が拙いせいもあるのだろうが、ホントにあの皮膚病のレベルは違う映画のレベル。「醜い容姿を乗り越えて本当の愛をつかむ」てな感じのヒューマンドラマ系で通用してしまうレベルなのだ。
しかも、その後彼女は整形手術を受けて綺麗になり、最後にはスキンヘッドでサッカーしちゃうのだ。
まあそーんなコトも含め、この映画はひたすら楽しい。最初は馬鹿にしていたけど観たら面白かった。いくら中国嫌いなボクでも、やっぱり食わず嫌いは駄目なのだ。
小林サッカー 詳しくはhttp://www.shorin-soccer.com/top.html
物凄く同感!そうそう、今度は居酒屋行きましょうよ。
小林サッカーは掛け値なしに面白いですね。理屈はすべて捨て去ってただただ流れくるギャグに笑い転げられる。カリフォルニアドリーミングに乗せた「小林はサイコ~」で脳髄まで笑わせていただきました。