同年代としてお悔やみの言葉も無い・・・
決して私は彼を好きではなかった。顔だけが真剣でストイックさを前面に押し出そうとしていたのだけれど・・・全体としてお笑い系のキャラになってしまっていた。要因としてはいろいろとあるのだろうけれど、何よりも彼の人の良さが滲み出していたからではないのだろうか・・・
逆水平にしろ、なんとか蹴りにしろ、なんとなく昭和のプロレスの雰囲気が微妙に醸し出されていたよう . . . 本文を読む
跳ばなければならない時・・・
逃げるのではなく・・・跳ぶ、ある程度無謀であると解かっていても・・・
タイミング?・・・そりゃ~あるさ・・・でもそれよりも大事な事・・・
意志なんじゃないか・・・な。何の為に・・・全ての人の幸せの為・・・
だからこそ・・・とりあえず・・・自分の為に・・・
かけるプレッシャーは・・・「かあちゃんが死んじまうかもしれない」
そんな事・・・ありえね . . . 本文を読む
やつらが全開ではしりだすと・・・
特に子猫は飛び跳ねるように・・・そう、まるで小鹿のように・・・庭先へと消えてゆく。
ブラウニーもジェームスも・・・なんだかアビシニオンかエジプシャンも・・・
そしてやつらは絶対に振り向く・・・そしてそのうちの何匹かは・・・笑っている。
ちょいと前に笑う馬がいた・・・ダイタクヘリオス・・・やつが笑うと・・・
俺は泣けてきた・・・沈む・・・呑み込 . . . 本文を読む
半分ほどが完成した・・・
バックル部分にはアンティックダイと言う、いわば汚し塗装用の薬品を塗り、ベルトにはレンジまわりなんかに貼り付ける銅板を切って鋲で留めてみた。そう、私は思いのほか派手好みなんである。
画像では結構にまっつぐ鋲が並んでいるように見えるのだが・・・ものすごくひん曲がっている。何回も言うようだが間違えなく根性の問題だと言う事を認識させられる。まぁ、一つ目にしては良いのだろう . . . 本文を読む
昨日・・・いやぁ~正確に言うと・・・おととい・・・
滝を見に行ってみた。まぁ、釣りをする為にここのところ降った雨の影響を見に行ったと言う方が正解か・・・うちから時間にして20分ほど・・・単車を走らせて登っていく。
昇仙峡と呼ばれるこの渓谷は街から近いのにしては結構に山が深い。遠い記憶・・・丸3年ぶりくらいの記憶を辿りながらポイントを一個づつ見ていく。水量は問題なし、人もいない。出来るのなら . . . 本文を読む
先ほどまで・・・風に追いつこうとした私は・・・
コンビニに寄り・・・風はゆき過ぎて・・・少しだけ涼しい。
ここ最近の日常を省みながら・・・キリンのラガーを一本だけ・・・
冷凍庫に10分だけ入れて・・・多分、温度は5℃くらい。
グラスの10cm上からゆっくり注げば泡がたたない・・・
イカリングを2個・・・至上の喜び・・・
しかし世間では・・・またテロが起こる・・・ . . . 本文を読む
って遅きに失した感は歪めないのだけれど・・・
今週のテレビのちからは、本当に・・・まざまざとそのちからを見せ付けられた。ちとひねくれている私の意見なので、まぁ、あまり気にせず読んでみてください。
心臓病を患っている少女がいます。そのアメリカでの手術費用ってのが9500万も掛かる。救う会やらなにやらで5500万円を集めたのだけれども、あと4000万が集まらない。という訳でテレビのちから・・ . . . 本文を読む
そう・・・魔酒とも呼べる・・・アブサン・・・
そうです、かの南海ホークスにいた景浦・・・違います。お酒のアブサンなのです。私、結構にこのお酒が好きで・・・類似品のヘルメスアブサンをガキの頃から愛飲し・・・立派なアブサンティズム。ってそんな訳ぁ~ない。
でもこのお酒、主成分であるニガヨモギから抽出されるツヨンと言う物質が中毒性を持ちアルコーリックではないアブサンティズムになってしまうと言う危 . . . 本文を読む
ちょいとだけ派手になって・・・
TWをま~た貸してもらった。ハンドルが曲がりミラーに両方傷が付き、タンクはへこみブレーキペダル、チェンジペダルが変形し左のウインカーが落ちて・・・やっぱり質量のあるものが低速でも当たると思いも寄らぬ力を発揮するものだ・・・
こんな言い方はどうかと思うけれど、今回は身体より単車のダメージの方がはるかに大きかった。でもある程度は元に戻ったし今週後半は天気もまぁま . . . 本文を読む
くぅ~やってくれちゃいましたねぇ・・・4馬身差の圧勝。
スペシャルウィークの子供だぜ・・・なんだか分かんないけど・・・いやったぁ~だな。勝手に一日間違えていたので・・・今知った。ものすごく期待してた。その通り・・・
日米のオークス制覇。すっごいんだ。ちょいとレース回顧ね、大外13番枠から絶好のスタート・・・しかし祐一無理せず内のアイランドコジーンとザッツホワットアイミーンを行かせる。3番 . . . 本文を読む
耳鳴りの検査の一環として脳のMRIを撮ってきた・・・
去年、頚椎を撮ったので2回目なのだが・・・私は多分閉所恐怖症。細長いベッドに体を固定され狭い半円形の筒の中に入ってゆく時は心臓が呷る。まるでカプセルにでも入れられて宇宙にでも打ち出されるような・・・
ビ~ビヨンビヨンビヨングァッグァッグァガー・・・ダダッダダンとターミネーターが覚醒する時のような音がして、何かが動き始める。まだ心臓の呷り . . . 本文を読む
やはりと言うか、なんと言うか・・・素晴らしい。
いろいろな見方があると思う。客寄せパンダにされたとか、野球界の衰退を止められるのは長嶋さんだけだとか、自分に気遣って健康を維持して欲しいとか・・・
ただ・・・私は思う。長嶋茂雄は長嶋茂雄の為だけに存在して外部で何やれなんて言ったって絶対に聞かない。プロは自分の仕事を最低限・・・否、最大限こなし、それ以上にお客さんにアピールしなければいけない . . . 本文を読む
金属のバックルを革で包んで・・・
ちょいとまた、画像が暗いなぁ。コインをつけて金属を打ち、少しだけ・・・カーヴィングをする。コンセプトはメキシカン・・・これにやっぱりゴテゴテとコンチョをつけたベルトを合わせる。目指せサボテンブラザース。
次には金属にそのまま穴を開けてコンチョを止めるって事をしてみたい。アールになっている面の処理を気をつければ・・・なんとかなるんじゃないかな。コンチョ代わり . . . 本文を読む
やはり長嶋茂雄は長嶋茂雄であった・・・
泣きそうになる。右半身は動かない、唇でさえも・・・右手は固まったままなのだろう。それでも長嶋茂雄のダンディズム・・・ポケットに片手を入れてる風を装って。
やはりスーパースターである。時代が求め、時代が作り上げたヒーローなのかもしれない・・・しかし、長嶋茂雄は演じていない。ナチュラルなのだ。それが長嶋茂雄と言う生き方なんだろう・・・彼に野球界は縋ってい . . . 本文を読む
今夜・・・茂雄ちゃんに逢える・・・
昭和49年・・・小学生だった私はテレビの中の長嶋茂雄を見た。団地の、まだ木枠だった窓のむこうには夕陽が沈んでゆくところだった・・・
小さいながらも何かに感動して泣いたのは憶えている。私の知っている長嶋は・・・3番サードだった。決して4番ではなかった。ただ、あの人の光り輝く存在感は・・・左利きの私にもサードをやらせた。ホットコーナーの伝説を、サードベースマ . . . 本文を読む