3月13日日付の変わる時間帯の夜中、比較的雲がないなあと見上げる夜空に、ぽつりぽつりと星が見えるので、写真にとってPCディスプレイで眺めてみよう!と、中庭に三脚を構えて撮影してみました。
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ISO1250 f 2.8開放 8 s秒 JPEG 4 shots 三脚固定
Tamron 17-35mm f2.8-4 Model A05 (28mm付近)
Nikon D700 Full Frame
目視では明るい星がポツポツみえただけでしたが、カメラのセンサーはたくさんの星を捉えていました。
「なにかの星座になるのかなあ」と、PCディスプレイ上で星座を確認してみると、見た目以上に、しし座とおとめ座の一部が、南の空に広がっていたことがわかりました。(4枚をフリーソフトSequatorで合成、8秒✕4=32秒露光に相当するJPEG写真です。)
レンズはTamron17-35mm f2.8広角ズームで、三脚に固定して(星追尾なし)見かけ上星が点になってみえる露光時間での撮影です。
今回は、新しく届いたばかりのサイズの大きいボールの自由雲台を使って見ました。
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