2015年、5日月曜日から車載IC-706MkIIのダイヤルを合間あいまに回しているのですが、バンド全体は低調ながらポツリポツリと信号が入感する18MHz,21MHzバンドになっています。
SSN値をチェックしてみても、年明けはほぼ3ケタの数値が並んでいます。そうしたこともあるのかもしれませんが、入感していても当局の車載システムでは交信は無理だなあと思う信号も多い状況です。
01/09 SSN=125 ☆
01/08 SSN=101 ☆
01/07 SSN=106 ☆
01/06 SSN=102 ☆
01/05 SSN=89
01/04 SSN=124 ☆
01/03 SSN=122 ☆
01/02 SSN=113 ☆
01/01 SSN=101 ☆
--------------2015年01月-------------------
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/14/09ea9d09e04e07160ad281491b026b30.jpg)
太平洋上の様子をチェックしてみると、狭い範囲ながらも臨界周波数の値が高くなっていますから、決してそれほど低調なコンディションではないということになります。(・・・でも、当局のアンテナには入感していません(^-^;))
そんな中、6エリア、沖縄の向こう南西諸島のOMが21MHzバンドの下のほうでSSB信号を出されているのを「非常に良好で強力な信号として」受信していたりします。もともと21MHzバンドのワンホップにパスの通りやすいエリアになるのかもしれません、頻繁に南西諸島のOMの強力なSSB信号を耳にします。
しばらくダイヤルをそのままにして、その周波数をワッチしているとわかるのは、その伝播具合はとても安定していて不安定な要素が感じられないということです。
チェックできるタイミングでしかダイヤルを回すことができませんが、全般に低調ながらも極端な低調ではないのかもしれません。
常置場所のビニール線逆Vダイポールアンテナも、12月から連続している嵐のおかげで、エレメントがピンと張っていない状態なので、アンテナをピンと張ってシャックでもダイヤルを回してみようと思っています。
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