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雨降前の星空:冬のダイヤモンド

2023年01月12日 | カメラ・ビデオ関連
明日辺りから天気が下り坂になる予報の前日、1月11日深夜、星空がきれいに見えていたので、14mm広角レンズを付けて撮影しておきました。

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO1250  f2.8開放  10 s秒 JPEG * 8 shots
Samyang 14mm f2.8   Canon EOS 5DmarkII

28mm、24mmレンズの画角では収まりきらない、冬のきれいな星空=冬のダイヤモンドですが、14mm広角だと(ずいぶん小さく写真に写りますが)六角形全体を、もっとさらに大きい範囲の星空を一枚の写真にとらえてくれます。

「絞り値の違いで画質に大きく変化のない」サムヤンの14mmレンズなので、露出設定では「絞り値をどうしようか」と悩む必要がないので、とても楽に、スピーディに星空撮影を行うことが出来ます。

上の写真は10秒間シャッターを開いたままにして撮影していますが、超広角ということもあって、写真でパッと見たところ星がきれいな点光源で撮影できています。(そのうち15秒とか、星が流れて見える露光時間はどのあたりになるのか、テストチェック撮影をしてみようと思っています)

露光時間が10秒でも星が流れて「みえることはない」ということから、ISO感度設定もISO1250で十分ということもわかってきました。

この14mmレンズでの星空撮影では ISO1250 f2.8 露光10秒 の設定で、どうやら安定して星空撮影が実現しそうだなあと、現在のところの手応えです。





 
 



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